私の幼馴染は。5【吉沢亮】

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半分は周りの「主演の言うことは絶対だからね」という悪ノリで亮ちゃんの隣に移動。

しばらくみんなで話していると
沖田ファンが悶絶してると話題のセリフを亮ちゃんがいうことになった。




司会「吉沢さんが思う名台詞は？」

『やっぱり、アレっすよね…雌豚？(笑)』

観客「キャァァッ！」

『おい、……いい雌豚がいるじゃねェか』




司会者さんの質問に答えた時点で歓声が上がったからなのか、
亮ちゃんはノリノリでセリフを披露。

亮ちゃんの隣で笑ってると
菅田くんの「真選組ってアホなのかな？」という声が聞こえてきてさらに笑ってしまう。




『いやぁ、決めゼリフが 死んじまいなァ と いい雌豚がいるじゃねェか とか改めてクズですね(笑)』




と、なぜか私の方を向く亮ちゃん。

…？ フォローしろってこと、かな？




「まぁ、でも、お雪はそんな沖田くんが好きですけどね」

菅田「Aちゃんがデレた…」



歓声と共に聞こえた声で我に返った。




「ちがう！ちがうちがう！役です！
お雪の話なので私じゃないです！」

小栗「本人は亮くんが好きなんだもんね」

「……そういうことにしておきます」

橋本「かわいい〜〜っ！！」




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