ウザイから毎日ガン無視してみた【沖田総悟】 (ページ19)

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ガン無視17 ページ19

沖田side

俺達隊士は何故か集められた

そして、そこには土方さんと近藤さんと...Aが前に立っている

近「いいか！今日から1ヶ月間、あの万事屋の林田Aちゃんが女中で働くことになった！！

もちろん下心などない！！...いや、あるっちゃあるんだが。←

男目的などでは決してないからな。...みんな、宜しくしてやってくれ！」

...は？

Aが、女中？

『初めまして！万事屋の林田Aです！Aと呼んでくれて構いません！

...1ヶ月間、よろしくお願いします！』

信じらんねェ

何が目的だ

土「こいつは万事屋の天パが原因で、お金を稼ぎに来たらしい←

...まぁ、みんな宜しくしてやってくれ」

『(保護者か！！)』

いや目的単純すぎだろ

にしても...襲われたらどうするんでィ

俺とか俺とか土方とかに←

キャバ嬢を選ばなかったのは正解だが、よりによってここかよ...

近「てことで、解散だ！」

近藤さんのその一言で、俺達は解散することになった

.

『あ』

土「お？」

『...さっき、ここで生活させてもらう...って言ったよ、ね..？』

土「...あぁ。それがどうした」

『...荷物、何も持ってきて、ない...』←

土「......取りに行けばいいじゃねえか」←

『そうですね！！！！！』

私は万事屋に戻って、取りに行こうとした

土「待て。俺もついて行く。お前に何かあったら大変だしな」

『うわ紳士』

土「紳士でもなんでもねぇよ」

.

私は万事屋に戻り、荷物を準備した

銀「あれ？A何をしてんの」

『荷造り。これから1ヶ月、真選組に住むんだ』

銀「へぇー...」

私は荷造りを終わらせ、万事屋を出た

その後銀ちゃんが「うそぉぉぉぉぉぉ！？本気だったのぉぉぉ！？」と叫んでいたのが聞こえた気がするのは言うまでもない

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