ウザイから毎日ガン無視してみた【沖田総悟】 (ページ35)

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ガン無視33 ページ35

沖田side

Aの叫び声が聞こえた

沖「Aが近くにいる！！！ここら辺を探せ！！」

そう言って俺達は探す、が

沖「いない...？」

そんなはずはない、さっき、沖田とよぶ声が聞こえた

.......ん？

あそこに、地味に扉が...？

そこら辺で耳をすますと

？「あーもうあんたらモブのくせに欲求不満すぎなんだよ！！とっとと土に還れ！！

てかモブ2と4に関してはほとんど出番ないだろモブ以下だろ早く消えてくれ死ね！！」

...Aだ、

この奥に、Aがいる

...つか、なんだ最後のモブ2と4に関してはほとんど出番ないだろって。モブには名前もねーって訳か

俺はそこを蹴破った

するとそこに見えたのは...

『....っおき、た...っ』

乱れた着物、馬乗りになっている誰か知らねぇ男、

そして半涙目のA

...今にもいれようって感じの雰囲気だ

俺の理性は秒で飛び、気がついたら2人を蹴散らしていた

.

.

ガンっと言う音がした

そこに居たのは

『...っ、おき、た...っ』

...だった。やっとだ。やっと助かる

沖田は秒でモブ2と4を蹴散らした

そして逆側からも壁が蹴破られ、そこからは十四郎やジミーが走ってきた

土「おい！！A！！大丈夫か！！」

『...っだいじょう、ぶなわけ...』

土「とりあえずこれを羽織れ。目のやり場に困る。

ロープを切るから待ってろ」

そう言って十四郎は上着を私に放り投げ、ロープをそそくさと切ってくれた

私は急いで着物をなおし、十四郎の上着を羽織った

すると

モブ3「おい！！動くな！！」

いやあんたまだ生きてたの。てか何この状況。

真選組が周りを囲ってんのに、なんで動かな...

...もしや、私、人質にされてる？

モブ3「それ以上動いてみろ！そしたらその瞬間こいつの首が吹っ飛ぶぞ！！」

そう言って刀を私の喉元に当ててくるモブ3

いやもうモブ1も2も4もタヒってるんだからお前も空気読んでタヒれよ←

そう思いながら、こっそりため息を吐いた

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