ガン無視25. ページ26
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治side
目が覚ますと再び保健室
そこにはA...じゃなくてあきがいた
あき「大丈夫か!?今日早退したらどうや!?」
話を聞くと、俺はまた銀のサーブを受けたらしい
そして俺は強制的に帰らされた
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1人でのんびり歩いていたその時
治「...A?」
そう言うとAはちらっと俺の方を見て、
...猛ダッシュした←
治「は!?ちょ、待てや!!」
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なんで!?なんであいつがいんの!?
走っていたらいつの間にか追いつかれて、腕をパシッと握られた
治「お、お前...なんで逃げるん」
『......』
気まずくて、話せない
さあここで懐かしのガン無視
『.......』
私は腕を振り払おうとしたが、力が強くて無理だった
治「...話がある」
私は無視...というか、無言を突き通した
すると治に思いっきり引っ張られ、ずんずん勝手に私の家に入ってくる
ちょおい、人の家なんだけど!?←
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そうこう思ってる間に、私の部屋に着いてしまった
靴?あぁ、まあ勝手に抜けてったんですよ←小説の力です
治「.......昨日のこと、気にしとるん?」
『っ...』
そうだ事実だ。
めっちゃくちゃ昨日のことが頭に残って仕方ない
てか私病人なんだけど!?寝かせろ!?←
治「......無視かよ。
はぁ........
お前、熱あるんやってな。
いきなり家にお邪魔してすまんかったわ
じゃあな」
その時、何故か反射で治の手を掴んでいた
治「.......は、」
『...
...ごめん、治...』
思わず握った手を私は離す
治は何も言わず家から出ていった
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作者名:宮ツインズ最高 | 作成日時:2019年4月15日 16時