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ガン無視11. ページ12

治side




恐らくあいつは倉庫にいる




だけど倉庫は3つある





いちいち一つ一つ探してたらキリがない








その時、





?「んっ....や....」






この声、まさかAか!?







真ん中の倉庫から声がした。





行ってみるしかない!!









ドアを開けようとしたが、鍵がかかってる









...くそが...







その時、北さんが来た







北「おい!治!侑から全てを聞いた。



これが倉庫の鍵や!使い!」









北さん...






治「ありがとうございます!!!」









.









私の方は本気でやばかった







胸の突起を舐められながら、下半身の方を触られている









『んんっ...や、め.....いやだ...』








後「甘い声出るね。俺のを入れた時が楽しみやで」









は!?こいつ...私の初めてをっ...!?←








その時、倉庫の鍵があいた








『!?』






後「誰や!!」







誰かが中に入っていく







あの影は









『...あつ、む?』









?「残念、





治の方や」









後「あ?


ぐはっ!!!!」






瞬間、後藤は吹っ飛んだ







『...え、』






凄いよ?軽く10メートル飛んだんじゃね?←大袈裟









治「大丈夫か........っ!?!?」






『治...?



...あ』









まあ、体の惨状を見たのだろう←





私は急いで服を着た








『治...ありがとう』







そう言って治の胸に頭を預けた









治「...すまんかった.」






『...え?』






治「さっき胸ぐら掴んだことと、来るのが遅くなってしもうたことや...」







『...お、治...




私もすまんかった。無視して。』








治「....」







『お、治?』







治「.....はぁぁぁぁぁ」






『、え』






治「...心配したわ」





『、ごめん。

てか、なんでわかったん?』





治「体育館裏で告白されてるのを見てな、追ったらお前の声が聞こえてな」







『そうか...ありがとさん.....








あ、ダンス!!!』







治「お、おお


行ってらっしゃい」









私は急いでダンスをするジムに走った


.

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作者名:宮ツインズ最高 | 作成日時:2019年4月15日 16時

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