【 BTS】みんな大好きゆんぎくん。【BL 】 (ページ8)

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5 酔いしれる RM×SG ページ8

RMside

『んへへ、なむじゅなぁ〜』

RM「ヒョン…」

どういう状況だろうか。
あのヒョンが俺に抱きついている…だと…！
さすがに飲みすぎでしょ。
缶が3つ4つ転がっている。
俺ですらまだ2缶…

RM「ヒョン…みんな来たら大変ですよ」

そう。ここはリビング。
俺は、ヒョンが眠れないから、
と晩酌していたところをお邪魔していただけ。

『ん〜…いーの、なむじゅな…』

あの、前が見えないんですが。
酸欠で死ぬんですけどヒョン。

『なむじゅな…』

どうしたんですか、と声をかけようとした

その時だった。

ちゅ

RM「…っ、！」

キス、してきた。
なんなの？酔いすぎだろ。

『なむじゅな、顔真っ赤…ふへへ、』

あなたも相当顔赤いですよ！
酔いって、怖いな。

『なむじゅな…腰の手…どけて』

RM「えっ」

いつの間にか、対面座位になってる。
…え？←

『なんかやだ…』

RM「ヒョンから抱きついてきたのに…」

ぎゅ、とヒョンの腰を支えている手に力をこめる。

『まあ、いいや…なんかどきどきする、へへ』

それは…対面座位に対してか？
そうなんだな？お？←

『おれたち、えっちしてるみたいじゃん…？』

やっぱり！！
これはやるしかないな。
ヒョンが悪いからね。知らない。

RM「じゃあ、ほんとにしますか？」

『なんで、そうなんの…』

俺はヒョンの服の中に手を入れ、
胸の突起に触れる。

『ん、ぁｯ…なむ、じゅな……へんに、なるっ…』

RM「お酒たくさん飲みましたもんね…」

ほら…俺セク脳だから、何でも知ってんだよね。
どこに刺激を与えれば気持ち良くなれるか、
とか。

そんなことを考えるだけで、口角が上がって
しまうナムジュンです…