【 BTS】みんな大好きゆんぎくん。【BL 】 (ページ22)

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11 デレ期 JM×SG リクページ22

リクありがとうございます〜！
お砂糖ゆんぎちゃんとジミンちゃん！

JMside

ぎゅ

『じみな』

JM「ん、ユンギヒョンどうしたんですか？」

何だ何だ！！
塩なユンギヒョンが僕に抱きついてる！
普通に嬉しい！！
もしかしてあれ？

JM「あっ、デレ期ですか？」

『…うるせぇな』

白い肌をほんのり紅くさせながら言う。
ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛可愛い。

JM「ふふ、ヒョン可愛い♡」

僕もヒョンを抱きしめる。
…身長そんなに変わんないから嫌だ。

『…ちゅーしたい、』

JM「……(撃沈」

何なんだよ！！めちゃくちゃ可愛いじゃんんん
僕殺す気なの？ねぇそうなの？？

ちゅ

ヒョンは触れるくらいのキスをした。

『ん、』

JM「ヒョン…心臓が持ちません」

『は？』

ちゅ

いやいやいや待ってってば！
心臓破れる！！

『心臓止まれパボ』

JM「ひ、ひどいこと言いますね…もう、」

ちゅ

『んぅ、っふ…』

僕はさっきとは違う、大人なキスをしてあげた。

JM「……何ですか、その目…誘ってます？」

僕がそうヒョンの唇を指でなぞると

『誘ってる、って言ったら？』

僕の指をぺろ、と舐めて挑発した。

JM「やめてくださいよ、ほんとに」

ちゅ

『ふ、ん…っ』

僕は誤魔化すようにキスをする。

『キスしたいだけだろ、』

JM「だって…好きなんですもん…」

僕はヒョンの首に目をやり、

JM「ちょっと、ごめんなさい」

『おま、何してんだ…っ、』

首筋に顔を埋め、キスマを付ける。

ﾁﾞｭﾙ

『ちょ、っ…』

JM「わ、結構目立つ」

僕が言うと、ヒョンは慌ててそこをおさえる。

『どーすんだよ、これ…』

JM「そんなこと言ってるわりには嬉しそう
ですね？」

口元ニヤけてるよヒョン。
そう付け足すとこれも慌てて口を閉じる。
…可愛い。

『悪いかよ、嬉しくしてんの』

JM「そっ、そんなこと、ないです！」

困り眉になりながら見つめられたら
たまったもんじゃない。

JM「もう、限界です…」

僕はとうとう白旗を挙げた。

『ベッド行くか？』

ヒョンはそれを狙っていたみたいだ。
確信犯め。

JM「う、ヒョンのパボぉ…」

『どっちがパボだよ』

ヒョンはふわりと笑った。

…嗚呼

この笑顔に、僕は本当弱いな。

***

JK「ねぇ、俺ずっと居たんだけどぉ！！！」

一部始終を見ていた人物が、1人。

***
イチャコラしてますかね。
キス魔の2人…((