誰かタイトル教えろください【夏油傑】【呪術廻戦】

ワッツすぎる。 ページ41

───焼肉を食べ終え、二人を高専に送り届けて家に帰ってきた。

やること済ませてあとはもう寝るだけ。







夏「明日からまた忙しいね」

『そうねぇ〜〜〜』


夏「Aは1年を見なきゃいけないんだもんなぁ…悟の話だと虎杖くんも入るみたいだし」


『私はサブ。メインは五条。
ヤダー！！私あいつと仕事すんのヤダー！！！傑ギュッてしてー！！！！』


夏「ハイハイ、おいで」

『ハイハイ言うな』





んー、なんかついにBIG予知夢第二弾(？)が始まったって感じですな。
とりあえず明日は虎杖悠仁ボーイが来るからそれ見に行って〜、あ！あと女の子もう1人増えるよな！

えー！五条の下っていうのが気に食わねーけど楽しみになってきたー！！！






『ワクワクドキドキ』

夏「ふふ、可愛い」

『知ってる』



傑は仏のような顔で微笑むと私の髪に指を通した。くすぐったい。



夏「髪伸びてきたね、伸ばすの？」

『どっちがいい？』


夏「んー、短いのも好きだけど長いのも見てみたいな」

『ほう』

夏「君の髪は私が整えてあげたいし」

『なるほど』

夏「私が面倒見るから伸ばしてくれる？」

『そもそも全部傑のものだし別にいーよ』





ふんふんふーんと鼻歌うたいながら傑に体重を預けてスマホをポチポチしていると急に項あたりをかじられた。

え！？何！？何事！？





『ど、どどどどないしてんっ！？？！！』

夏「…君があまりに可愛いことを言うから」


『えっ？えっ？何言った？私はいつも可愛いし可愛いことしか言わないけど今何言ったっけ？？』


夏「無意識に言ったの？なら尚更可愛いなぁ」

『分からんワッツすぎる』

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