誰かタイトル教えろください【夏油傑】【呪術廻戦】

イワナカッタッケェ。 ページ36

『待ちわびていたぞ…とか言われた。
誰やねんお前〜って感じ』


夏「……予知夢は？何か見てなかったの？」



『ん？あー、なんかやべぇ男の子の夢は見たけど両面宿儺のことは覚えてない！

でもあの紋様は見た事あるからきっと夢で見たんだと…「ちょっと待って」』







夏「やべぇ男の子の夢……って、何かな？」



『…………ア、アレェ？イワナカッタッケェ…』


夏「………A？」


『オワー！！ごめんてごめんて！！いひゃいいひゃいいひゃい！！！！』






頬っぺギューーッて抓られた。
え、ある？私の頬っぺ、ちゃんとある？取れてない？




『ほっぺなくなった』

夏「あるから大丈夫」

『良かった』

夏「さ、起きて。そこに座りなさい」

『ハイ』





電気をしっかりつけて傑の前で正座しています。コワイヨウ。





夏「まず初めに、私に何か言うことは？」


『この度は予知夢のことを黙っており大変申し訳ございませんでした』


夏「よし。じゃあ話聞かせて」

『ウイッス』



前に見た予知夢のことを話した。虎杖悠仁がそのやべぇ男の子でしたってのも。
黙ってたわけじゃないんだよ！？忘れてたんだよ！？！？






『最強Aちゃん予知夢回避ならず……ショック……』


夏「なるほどね…今回は分からないことが多すぎたのもあるんじゃないかな…」


『傑の時はあんなに上手くいったのになぁ…やっぱり愛の力かなぁ………コンノ！！そこに愛はあるんか？！』


夏「受肉してしまったということは呪霊扱いで処刑対象になってしまう。悟が何とかするといっても一体何をどうするのか…」


『相変わらずのスルーだねそういうところもちゅきだお』


夏「この予知夢のことを知っているのは？」


『ケンティーと灰原かな。
あと、生徒たちの強化の為に甚爾にも軽く話してある』


夏「……ふーん…」

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