誰かタイトル教えろください【夏油傑】【呪術廻戦】

時すでにお寿司。 ページ24

───なんか知らんけど先生と話盛り上がっちゃってお菓子貰って気付いたらわりと時間が経ってしまった。

二人はどこいった〜〜〜〜！！





『恵ちゃ〜ん！ポン太ちゃ〜ん！
どこですか〜………うおっ！？！？』



探しながら歩いてたら急に物凄い突風が吹いた。
いや、突風じゃない、誰かが横を走っていったんだ。え、何？車？車なの？




恵「Aさんっ！！！！」

『え？恵？』

乙「あの子！！呪物の気配がします！！！」

『え？ポン太？え？え！？！？』




追いかけようと思ったけど時すでにお寿司。
光の速さで走り去って行った謎の人物はもう全く見えなかった。






『二人とも大丈夫そ？』

恵「はぁ…はぁ…っ」

乙「…こ、こんなに…走ったの…いつぶり、だろう…っはぁ…」




んー、こりゃあ体力強化しないとですね。傑と五条に言っておこう。

皆さんお忘れかと思いますが、私の仕事は生徒たちの任務に着いて行って指導することです。
なので少し指導します。私かっこいい。






『まず二人とも！！！見つけたらすぐ報告でしょうが！！！』


恵「今の…あれを見ても、そう言えますか…っ」


『うん、無理だね！そんな暇ねぇわ！
でも、あれくらいでそんなゼーハーしてたらそれも弱点の一つになっちゃうよ！！特に二人はヒョロいから尚更！！高専戻ったら体力強化！！OK！？』


乙「お、OKです……っ」

恵「はぁ………」


『ま、とりあえず息整えなさいな。
呪力強い分残穢凄いから行き場所は大丈夫っしょ！』


恵「……そうですね…」







……でもホントにあの子が持ってるのかなぁ…校内も気配ヤバかったけどなぁ……


でも二人が言ってるんだし、私もすれ違った時呪力感じたし……まぁ、とりあえず行くか！！

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