誰かタイトル教えろください【夏油傑】【呪術廻戦】

致し方ない。 ページ18

───双子を送り届けて恵もお家に帰りました。
お疲れサマンサ☆






『五条今何時？』

五「んーと、18時すぎたばっか」

『あと1時間か〜傑のとこ行こ〜』

五「僕も行こー」


『つーかおめぇよぉ！！ちゃんと仕事しろよ！！
傑が面倒見の良いママン属性で良かったな！？有難く思えよ！！』


五「はいはーい……痛っ！」



手の甲思いっきり抓ってみた。相変わらず無限は解いてくれてるのね。



『お前私のこと大好きかよ』

五「はぁ？」

『腹減った〜〜』





さっきパンケーキ食っただろ、ってチョップされた。

なんでチョップすんねん！！頭の細胞死んだわ！！って文句言いながら歩いてると事務室に着きました。

すぐぴ〜〜〜〜！！




『ただいま！！！！！……って、傑？』

五「……あれ、寝てんじゃん」





戻ってみるとデスクに突っ伏して寝てるすぐぴがいた。
えぇ〜〜〜！可愛い〜〜〜〜！！





『うへへ…可愛いねぇ…こんなとこで寝ちゃうなんて可愛いねぇ…ヨシヨシしたろ……』




頭撫でたら気持ち良かったのか私の手に擦り寄ってきた。
はぁぁぁぁ可愛いねぇえぇぇぇえ！！！！！





『見て五条。超可愛い。こんな図体のでかい大男なのに。超可愛い』



五「お前それ褒めてんの？貶してんの？

………ってあれ！？なんかお菓子減ってる……」



『スグルカワイイネェ、アァカワイイネェ』



五「……お前食ったろ」


『サァ？ソコニ入ッテタ砂糖ノ塊ナンテ私ハ知ラナーイ……あだっ！？』





ボールペン投げられておでこに当たりました。
ウワーン！！傑に言いつけてやるううう！！！




五「食べ物の恨みは恐ろしいぞ」

『パンケーキあげたじゃん。許せよ』

五「食いかけね」





全く…なんて言いながら五条が傑のデスクの書類を手に取り始めたのでギョッとしました。
え…？やるの…？？




五「お前も手伝えよ〜どうせ傑起きるまで暇だろ」

『………致し方ない…傑の為だ…』







未だ眠る傑のおでこにちゅってして書類に手をつけました。

五条がこっちをガン見していたけど知らん。

クワガタは食べられないよ。→←この子ツンデレやねん。

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