誰かタイトル教えろください【夏油傑】【呪術廻戦】

清々しいにも程がある。 ページ15

夏「さ、私も事務仕事があるから戻るよ。
Aはどうする？」


『すぐるといく〜』




傑にぴっとりくっつきながら事務室に来た。
ワァ、傑のデスクに書類が山盛りだぁ。しかもほとんどの書類に五条悟って書いてあるぅ。




『もしかしてだけど〜もしかしてだけど〜それ〜って傑の仕事じゃないんじゃないの〜！！』


夏「正解」

『アイツぶっ潰して連れてくるから任せて！！』

夏「コラコラ、悟も今日は忙しいんだよ」

『いや、でも日付見て？かなり前のあるよ？』


夏「大丈夫だよ。
それに、悟にやらせるとテキトーすぎて学長に怒られるんだ」


『察した』




五条の席に勝手に座って引き出しからお菓子出して勝手に食べる。あっっっま。何これ、砂糖の塊やん。






『あ、そういえば私来週からここの非常勤講師だから〜』


夏「へぇ、そうなんだ。
…………ん？今なんて言った？」


『非常勤講師』

夏「……え、ホント？」

『ホント。本気と書いてマジ卍』





傑は間抜けな顔をしたと思ったらすぐ険しい顔になりました。あははうける。
でもそんな顔するようなことかな。




夏「……これは仕事が増えそうだな…」

『待って？？？？？？？？？？』




そういうこと？？？？？？私が来たら仕事が増えると？？？？？？

まぁ間違いではないかもな！！頑張れ！！傑！！





夏「でも非常勤だもんな…それならまだ…」

『頑張れ傑！！傑なら！！やれば！！できる！！！！』


夏「とりあえずさっさとこの山を終わらせないと来週から大変だな……いや、でもなぁ……」


『あ、ちなみに私担当するの一年だよ。任務着いてって指導する講師。
ちゃんとしたやつは五条がメインだから、傑に負担かかるような仕事は多分そんなに無いはずだよ』


夏「そっか、それなら良かった！
お互い指導する立場として頑張ろうね！」






食い気味にそう言われ、凄く清らかな笑顔を向けられました。解せぬ。

パンケーキ。→←特級術師ってまともな奴いない。

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