誰かタイトル教えろください【夏油傑】【呪術廻戦】

めでてぇな！！ ページ11

───ガビョーンとショックを受けていたらいつの間にか入学式の時間でした。

みんな！！！入学おめでとう！！！





『めでてぇ！！めでてぇな！！』

夏「Aはこの後どうする？」

『めぐみんたちの教室行く！傑は？』

夏「私は自分の生徒たちの所へ行くよ、新学期だからね」

『じゃあ私も後で行こうかなー』

夏「あまり騒ぎすぎないようにね」

『分かってる分かってる！私いつもしずかちゃんじゃん！』





夏「…………」

『…………』




無言でニコッてされたのでニコッて返しました。
可愛いね！！そのお顔可愛いね！！









傑と分かれ、新一年生の教室に来ました。
は？五条いないやん。





『ピッカピカの！！いっちねんせーい！！』


菜「あれ！Aちゃんじゃん！どうしたの！？」

『みんなにおめでとう言いに来た！！』


美「Aちゃん前髪切った？可愛い…」

『おお！よく気づいたね！！昨日傑に整えてもらったんだ〜』



菜「ねーAちゃん！学校終わったらパンケーキ食べに行かない？気になるお店があってさ！」


『え〜！！行く〜！！』


菜「みんなで行こ！もち恵もね！」

恵「いや、俺はいい」


『なんでだよ恵も行くぞ！！五条が奢るから！！』


五「僕が誰に何を奢るって〜？」





急に背後に現れた五条にビックリしすぎて近くにいた美々に抱き着きました。

人間本当にビックリすると声も出ないんだな……まさにそれ。







『ビックリさせんなよ！！ビックリ料1万円払え！！』

五「お前はすぐ僕から金を取ろうとするねぇ」

『五条からお金取りたい。
最近のささやかな趣味だよ、傑に超怒られるけど』

五「悪趣味すぎ」


菜「悟！学校終わったら原宿行こ！みんなで！」

五「原宿？もしかしてさっきの奢るって話のやつ？」


『そうだよ！
悟きゅんにとっては可愛い可愛い初めての生徒ちゃんたちだよ？奢らなきゃダメでしょ〜！』



五「まぁいいけど……ところでお前なんでいるの？」


『みんなにおめでとう言いに来た！！おめでとう！！！！！』


菜「ありがとー！！」









美々も小さい声でありがとうって言ってくれた。きゃわわ。



めぐみんに関しては窓の外見てますけどね。

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