誰かタイトル考えてごらん【夏油傑】【呪術廻戦】

全クソガキの長。 ページ37

───『もう食えない吐く』

硝「じゃあ飲め」

『もっと吐く』




居酒屋に入り浸って2時間くらいが経った。食べすぎた。

今日はみんな悪酔いしてないし健全な食事会だよ！



夏「デザートはいいの？」

『食べる』

五「食うのかよ」


『別腹だろうが！！でも甘いもの苦手だから一口食ったら傑に食わせるけどなぁ！！』


夏「いつものことだからね、慣れたよ」

硝「お前も甘いもの苦手じゃなかった？」


夏「得意ではないけど…まぁ、Aの食べかけなら全然いけるね」


硝「キモ」

『キュンッ！』

五「なんでだよ」




チョコレートパフェにした。あっっっま。
ごちそうさまでした。






硝「そういやまた生徒増えるんだって？」

夏「あぁ、津美紀ね」

硝「津美紀？津美紀ってあの津美紀？」

夏「そ、あの津美紀」


『呪いの勉強しながら高専の事務やんの！
みんなの力になりたいんだって…いい子すぎるよねぇ…可愛いなぁ…食べちゃいたい…』


五「僕が相談受けててさ〜
いやぁ、ホントいい子だよね〜」


『なんでこいつに相談したのかだけは未だに謎だけどこれに関してはナイス。
お前意外と良い奴だったんだな、知らんかった』


五「どっからどう見ても良い奴だろ」

『どっからどう見ても不審者か輩だよバーーカ！！』



って中指立てながら言ったら、輩はどっちだよって中指折られそうになった。
痛ぇなコノヤロウ！！！



硝「で？みんな夏油の教え子になるわけだ」

『羨ましい。私も傑の教え子になりたい』

夏「まさか初担任で5人も受け持つことになるとはね…」

五「しかも問題児揃い。ククッ」

『五条はいつ担任持つの？次？』


五「一応その予定。
だから、恵とミミナナの担任になるんじゃないかなー」


『ウワー！ヤダー！コイツ担任とか絶対悪ガキに育つー！！』


五「お前は僕をなんだと思ってるの？」

『全クソガキの長』


五「傑、こいつ殴っていい？」

夏「程々にね」

『しゅぐりゅきゅん！？』

頭がケツになった。→←女特有のあれ！！

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