誰かタイトル考えてごらん【夏油傑】【呪術廻戦】

早く会いたいな。 ページ21

夏〈明日は何時に着くんだっけ？〉

五「昼のやつで行くから夕方くらいにはそっち着くと思うよ」

夏〈そっか、駅まで迎えに行くよ〉


『ヤッター！！！早く傑に会いたい！！！会いたすぎて吐きそう！！！』


五「頼むから吐くなよ〜」


『すぐたんにいーっぱいお土産買ったから楽しみにしててね！
あ！あとガキどもにも買った！！』


夏〈A、口が悪いよ〉

『ワーイ怒られたー！！！』





傑不足すぎて怒られるのも嬉しい。末期です。

そろそろ寝ようか、ってなったので五条は自分の部屋に戻りました。
今日は傑と寝落ち電話します。









夏〈いつでも寝ていいからね、朝も起こしてあげる〉

『ありがとう〜〜』



通話をスピーカー状態にして枕元に置く。
なんだかこうすると傑が隣に寝ているみたいで少し安心する。あぁ、早く会いたいな。





『……私、傑と片時も離れたくないなぁ』

夏〈ふふ、どうしたの？急に〉


『今回の出張で改めて分かった。傑がいないと私は何も出来ないし何よりすごく寂しい！！！』


夏〈…私もだよ。実は私もすごく寂しくてベッドで寝られていないんだ〉

『えっ？』

夏〈あんな大きなベッドに一人なんて尚更寂しいだろう〉

『……確かにそうかも…』


夏〈だから明日は、私の気の済むまで君を抱きしめてもいいかな〉


『いいよ。チューもしていいしお風呂もいいよ。抱っこしてもいいし一緒にも寝る』


夏〈ふふ、やった。明日が楽しみだ〉


『私も楽しみ！！早く会いたい！！クンカクンカスーハースーハーしたい！！傑ううううう！！！』


夏〈ははっ、分かった分かった。
それじゃあ早く明日が来るようにもう寝ようか〉


『寝る！！！』


夏〈よし。
じゃあおやすみ、A。愛してるよ〉


『おやすみ！私も、愛してる！』









明日が楽しみすぎて絶対寝れねー！！
って一瞬思ったけど、本当に一瞬だった。すぐ寝た。
グーグー。

背伸びた？→←パーリナイ！！

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