誰かタイトル思いついた？【夏油傑】【呪術廻戦】

ナンジャコリャ！！！ ページ15

───新城A、もうすぐ23歳の誕生日。
傑は毎年素敵なお店に連れてってくれたり、プレゼントいっぱいくれたりと凄く楽しませてくれる。

でも今回は今までとは少し違うようで……



『え？海外？』

夏「うん、海外旅行に行かない？」

『いいけど…なんでまた海外？』


夏「たまにはいいかなーって思ってね。
休みは取ったから安心して」


『おう…？』





なんだかポンポンと話が進んでいきまして、気付けば南国の地に立っていました。どこの国かは知りません。



夏「A、こっちだよ」

『アッハイ』



傑に手を引かれてめちゃめちゃオシャンなホテルに来ました。
わ〜素敵〜。

傑がペラペラと英語を喋ってお部屋に来ました。



夏「はいこれ、カードキー」

『ん？うん』



手渡されたカードキーで鍵を開けて部屋に入るとめちゃめちゃお花の匂い。

歩き進めるとそこにはバラの花びらでいっぱいの死ぬほどデカイベッドと、たくさんの風船。

広々としたバルコニーとエメラルドグリーンの海が視界いっぱいに広がった。ナ、ナンジャコリャ…！！



『うおおおおおお！！！！！すごーーいいいい！！！！！』

夏「気に入った？」

『気に入った！！！！！！』



Happy Birthdayと書かれたカードも可愛くてもう、全てにワックワクドッキドキした。

こんなの初めて！！！



『傑がやってくれたの！？』

夏「うん、ホテルの人に頼んでおいたんだ」

『好き！！大好き！！愛してる！！ありがとう！！！』

夏「喜んでくれて良かった」



ワーイ！！ってベッドに飛び込んだらいっぱい写真撮られた。カメラを奪って傑の写真も撮る。うん、いい写真！！

二人でたくさん写真撮って部屋を楽しんだ。



夏「海行く？」

『行く！！！泳ぐ！！！』



ホテルの目の前がすぐビーチなので、水着に着替えて行きました！！
水着は傑からプレゼントされた紫色のきゃわきゃわなビキニだよ！！




『どう！似合う！？』

夏「凄く似合ってる…どうしよう、想像以上だ」

『その反応100億点』

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