1.5話○ ページ4
美緒side
今日、高校に行くと親友のかるはが居なかった・・・
ただの微熱だろうと思っていた・・・
先生「はい。出欠をとります、欠席者はいませんね。」
え・・・
美「先生!美山かるはさん休んでますよ〜?」
納得してくれると思ってた
先生「美山かるはさん?誰ですか?そんな人クラスにはいませんよ。」
その言葉に私は絶句した。
〜下校中〜
私は、夜桜美緒18歳学校の生徒会長をしている。って何自己紹介してるんだ私〜!!
自己紹介してる場合じゃない!かるはを探さないと・・・
家に着くと眠気が襲ってきた。
美「ふぁ〜眠い〜」
私は制服を着たまま寝てしまった。
起きると路地裏にいた
美「寒ってか此処何処?」
立ち上がり適当に歩いていると、刀が沢山ある店があり入った。
入ると・・・
店「いらっしゃい・・・」
美「うわぁ〜刀が沢山ある〜!」
私は、和が好きで刀を持ってみたいと思っていた。
短刀、日本刀、妖刀など・・・沢山あった。
でも一つだけ気になる刀があった。
美「この妖刀凄い・・・」
と言って妖刀を触った途端・・・!
何かに包まれるような感覚がし、取り憑かれた様にも感じた。
美「な、何?何が起きた・・・の?!!!」
私の姿は浴衣ロリになっていた。
上が黒で裾には蝶の柄、下は赤のスカートになっていた。
?「手前は、異能力者か?」
急に背の低くて帽子を被った人が話しかけてきた。
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作者名:山菜桜&山菜かるは | 作成日時:2017年12月2日 19時