15話〇 ページ18
美緒side
美「あれ?」
中也「どうしたんだァ?」
美「かるはが居ない・・・中也さんまた今度会えたら会いましょう!」
中也「(彼奴走るの速くねェか?)」
私は、かるはを見つけると、
美「かる・・・は?」
かるはが誰かに話しかけられていた・・・
かるはは、その人の鳩尾に蹴りを入れていた
か「(どうしよう・・・また、美緒に怒られてしまう)」
ん?
かるはの心が読め・・・た?
まぁいいや皆に言わないでおこう・・・
美「かるは?」
か「ハッ・・・!美緒・・・!ごめんなさい!ホストの店長さんを殴っちゃった・・・」
美「かるは・・・1人じゃないって・・・私が居るじゃん!かるはの事は私が1番よく分かってる・・・偽らないで・・・?2人の時は本当のかるはを見せてくれない?」
か「!!!ごめんってあのねさっきこの左手のピエロが喋ったの!」
喋る?
『ピエッピエ!(殺人ピエロでございます!)』
?何喋っているんだろう?
美「かるは〜ピエロなんて言ってるの?」
か「えっ!分からないの!?「殺人ピエロでございます!」って言っているのに・・・」
そう言ってたんだ・・・
美「私はかるはの幼なじみの夜桜美緒です!よろしくねピエロさん!」
『ピッピエ!(よろしくです!)』
か「「よろしくです!」だって〜」
これから楽しくなりそう!
美「取り敢えず・・・家帰ろう?」
か「うんっ!美緒〜明日休みだからさ〜カラオケ行かない?」
カラオケか〜行きたい!
美「うん!行こ行こ〜!」
私達は仲良く手を繋いで帰りました!
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作者名:山菜桜&山菜かるは | 作成日時:2017年12月2日 19時