刈谷さんと赤葦さん２ ページ23
アクナン☆様リクありがとうございます！
それと合宿に行ったり帰ってきたりすると思いますが、そこはなんとか……
それに勝手に例の４校で合宿しますが「まぁ小説だし。」って感じでスルーしてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『はぁ………』
缶コーヒーを見つめながらため息を吐く。
私、コーヒー飲めるんですよ？
もちろんブラック！
ちなみにそれを知ったあの２人は
西谷「マジか！大人だな！」
田中「俺らもブラックコーヒー飲めるようになったら大人になれるのか！」
って言ってたから
『その発想の時点で大人にはなれねぇよ。』
って言ってやった。
思い出して笑ってしまう。
そんなことをしているとどこかから足音が。
幽霊………？
物理攻撃って効くのかな？←
とか考えてたけど赤葦様でした。
『あ。赤葦様。』
赤葦「ホント様ってやめて。」
『えー。』
赤葦様は私のすぐ横の自販機でポ○リを買う。
私アク○リ派なんですよね。
赤葦「やめて。」
『嫌です！』
赤葦「てかさ？なんで俺様付されてるの。」
『それは初めてお会いした時に私の救世主で王子様だったからです！』
赤葦「………」
赤葦様………その目はやめていただきたい。
すっごく冷たい目ですよ。
では………
初めてあった時の話をしましょうか＿＿＿＿＿
夏休み。
虫の多発する田舎とは違い、東京は虫が少ない。
が、暑い。
なんか暑いより熱い。
燃えるよう。
『燃えるのはゴミ共と恋だけでいい。』
当時の私は高１。
つまりこれは昨年の話。
その時私は親戚の家に遊びに来ていて迷子になっていた。
が、諦めてその辺を散歩していたんだ。
私は水を飲むアレ(←)を見つけた。
蛇口を捻ると勢いよく飛び出す水。
よく見るとその台には【故障中】と書かれた紙が貼ってあった。
『あ。やっちゃった………』
涼しかったが、服がビショビショになるため(もう手遅れだが)急いで蛇口を閉めた。
その時の私は真っ白なTシャツにキュロットという格好のため、上は透けてしまっていた。
『あー………』
濡れたTシャツを少し浮かし、なんとか透けないように頑張ったものの無駄。
するとランニングをしていた男子高校生の声が聞こえた。
「お前らっ！見ろっ！透けてる！」
「ホントだ！」
「クロ………」
「木兎さん……」
その中の１人が赤葦様だったんだ。
赤葦様は私に手に持っていた梟谷のジャージを貸してくれた。
そして合宿で再開した。
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雪うさぎ(プロフ) - 楠なーさん» すみません、新作を作りすぎて………(逸らし (2016年9月20日 8時) (
レス) id: 8211922cb0 (このIDを非表示/違反報告)
楠なー - 面白かったです。もっと、赤葦とのを見たかった…… (2016年9月19日 19時) (レス) id: 20b5ed2b90 (このIDを非表示/違反報告)
漆黒の堕天使＊赤葦ミリノ＊(プロフ) - 雪うさぎさん» 多分そうですねwww国見ちゃん回見ました！でも、私は天上と床は触れられないのである意味SMプレイかと.((( (2016年5月14日 19時) (レス) id: b58f600b26 (このIDを非表示/違反報告)
雪うさぎ(プロフ) - じゃあ私は岩ちゃんのお弁当食べてそれを及川さんのせいにするよ！多分岩ちゃんのお弁当美味しい。 (2016年5月6日 20時) (レス) id: 8211922cb0 (このIDを非表示/違反報告)
漆黒の堕天使＊赤葦ミリノ＊(プロフ) - 雪うさぎさん» 後ろから思いっきりズボン下ろしてやりたいですwwwか、寝てる及川さんのおでこに肉って書きたいですww (2016年5月6日 20時) (レス) id: b58f600b26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪うさぎ | 作者ホームページ：
作成日時：2016年3月21日 2時
