今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:20,399 hit
小|中|大
5話 ページ6
お風呂に入った後、沖矢さん…じゃなくて赤井さんの姿になっていたことに驚いた。
もちろん、服は赤井さんのを借りてるよ。
デカくてぶかぶかだけど、いいよね!
『あ、赤井さん…だ。』
赤井「そんなに驚くのか?」
『だって初めて近くで見れたんだもん!』
やばい、生の赤井さんすっごいイケメンで抱きつきたいくらい…というのはやめておこう。
赤井「そんなに見られると照れるだろ?」
『えっ?あはは(苦笑い)』
赤井さんに頭を撫でられた。
へ、あ、ちょ、ちょっと待って辛い。←←
『じゃあ寝ますね。』
赤井「あぁ。おやすみ。」
『おやすみなさい。』
と、赤井さんに笑顔を向けて私は寝室へと向かった。
赤井side
今日出会ったトリップ少女。
俺や周りの人の事を知っていて驚いた。
「彼女は何者なんだ…?」
戸籍を調べたが思った通りなかった。
今まで以上に少女に着いて知りたくなった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
109人がお気に入り
109人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:藍棒 | 作成日時:2018年5月12日 18時