沖矢さんとの夕食作り ページ7
工藤邸に上がると、沖矢さんがソファーに座ってシャーロック・ホームズを読んでいた
『沖矢さん、もしかしてシャーロキアンですか!?』
昴「少しですが…Aさんもお好きなんですか?」
『えぇ。私、新一に勧められてホームズは読んだんですよ。』
昴「そうなんですか」
とニッコリ笑った沖矢さん。
なんだろう、この感じ…どこかで会った気が。
昴「Aさん?大丈夫ですか?」
『あ、はい!ごめんなさい。少し考え事を…。』
昴「そうでしたか。そろそろ夕ご飯作りますね。」
『あ、私も手伝いますよ!』
と、沖矢さんに言ったら「帰ってきたばかりで疲れてるでしょう?」と言われた。
沖矢さん、優しすぎる。けど、そんなこと言ってられないよね。
『大丈夫ですよ!料理くらいならできます!』
昴「そうですか?では、手伝って貰っても構いませんか?」
『はい!夕食、何を作るんですか?』
昴「今日はカレーを作ろうと思ってましたが、大丈夫ですか?」
『はい。問題ないです!』
沖矢さんのカレーか。絶対美味しいんだろうな。
そう思いながら夕食を作るため、キッチンに向かった。
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泉 - 身長160センチに体重45キロは軽すぎだと思います、、、! (9月17日 20時) (レス) @page1 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
泉 - 続きが楽しみ! 更新待ってます。 (9月13日 23時) (レス) @page8 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藍棒 | 作成日時:2018年5月13日 23時