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私の推理。 ページ6

コナン「なっ、何言ってるの?僕はコナンだよ!」


博士「そ、そうじゃよ!A君」


ったく、博士と新一は嘘が下手だな。
そこも変わらなくていいけどさ?


『全く。隠しても無駄よ?あなたが新一だってことはもうわかりきってる。見た目もそうだし…新一の小さい時にコナン君はそっくりだし。それに大人っぽい。まぁ、ただそれだけの理由だけど。どう?』


コナン「ったく。姉さん…相変わらずだな。その推理力。」


『あ、これ?ただの探偵の勘です!』


って言ったらその場の三人の目が点になった。
え、探偵の勘じゃダメだった?


博士「A君にはバレると思ったの。哀くんのことも言っても大丈夫じゃないか?新一」


コナン「あぁ。」


『哀ちゃん?』


コナン君と博士に全部話を聞いた。
新一と志保ちゃんの身に起こったことは全て非科学的だった。


『やばいな…結構それ、危ないぞ。新一。』


コナン「わかってるよ。けど、俺は奴らを潰すまでは諦めねぇ。」


『まぁ、探偵の名にかけてってか?私は協力する時はするけど。あんまし無茶しないでよ?蘭ちゃんに迷惑かけんな。私は志保ちゃん…哀ちゃんを命をかけてでも守る。』


コナン「姉さん。ごめん」


新一が謝るなんて。
まぁ、過ぎたことは仕方ないってやつね。


『仕方ないよ。探偵はって言うか、新一がバカなだけでしょ?』


コナン「うるせぇな!」


『はい。この話は終わり!私そろそろ工藤邸に戻らないと。』


博士「昴さんとは話したのかい?」


博士も知ってるんだ。
私は頷いて哀ちゃんの頭を撫でてから阿笠邸を新一と一緒に出た。

沖矢さんとの夕食作り→←阿笠博士と居候の子。



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- 身長160センチに体重45キロは軽すぎだと思います、、、! (9月17日 20時) (レス) @page1 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
- 続きが楽しみ! 更新待ってます。 (9月13日 23時) (レス) @page8 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:藍棒 | 作成日時:2018年5月13日 23時

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