第15話〜終了〜 ページ17
海常審判「105対104で秀徳の勝ちです。」
秀徳スタメン「よっしゃぁ!!」
笠松「悔しいな…」
中村「はい…」
『飛雄ちゃん♪』
影山「…」
『ごめんごめん!その目やめて!』
影山「……よくやった…」
『ありがとうございますゥゥゥウウ(スライディング土下座』←
影山「…松兄」
松川「任せろ」
ゲシッドカッドゴォッ←
『兄さん!痛い!痛いよ!』
高尾「松兄さんのパンチ重っ!?」
影山「……」
パシッ
高尾「痛っ?!……ハリセン!?」
『えぇ!?…痛い!…あ、伊月先輩!?』
伊月「ハリセンは、俺が貸したんだよ」
及川「飛o_____」
『こっちに来るな』
高尾「近付けさせないから」
影山「……ちょ」
松川「お前ら…」
『何?飛雄を傷付ける奴は、信用ならん』
高尾「だからこっちに来るな」
岩泉「おい」
澤村「岩泉」
岩泉「……」
『すみません。先輩だとしても飛雄を傷付けるのだったらこちらに来ないでください』
影山「…根に持ち過ぎだ」
『だってさ〜!あんな”クソババア”みたいに飛雄や龍兄を傷付ける奴みたら……ムカついてしょうがないんだよねぇ…』
雄飛「Aちゃんもでしょ?」
『俺は、飛雄、龍兄を最優先する。例え、俺が死ぬ直前になっても』
笠原「……一静」
松川「そろそろ危ないな」
笠原「うん」
『俺が殺人鬼になろうとも、俺の家族は、全員守る。』
及川「夢見過ぎじゃない?そんなの無理じゃん」
『お前に何がわかる?飛雄の何を知ってる?過去は、知っているのか??…分かりもしないで首を突っ込むんじゃねえよ!先輩?…ははっ…そんな1、2年早く産まれただけだろ。元後輩だとしても、そうやって飛雄を知りもしないで傷付ける……自分でやってて、どう思う?まあ、自覚は、無いだろうな。お前は、何も知らない』
影山「やめろ!!」
笠原「言うんじゃない!A!!」
『俺達は、母親に……
虐待されてた事も』
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砂漠の我愛羅(プロフ) - 博霊来夢@影山大好き人間さん» こちらこそコメントありがとうございます(スライディング土下座← (2015年7月8日 21時) (レス) id: f4d54dd36a (このIDを非表示/違反報告)
博霊来夢@影山大好き人間 - 素敵な小説をありがとうございます(土下座) (2015年7月8日 21時) (レス) id: 0f18ec9b20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:砂漠の我愛羅 | 作者ホームページ:http://123
作成日時:2015年6月11日 21時