今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:3,204 hit
小｜中｜大
初日(迷子) ページ8
鶴丸:なあ、なあ一期一振ここはどこだ。
一期:さぁ。何処でしょうか。弟たちもいませんし。早く帰りたいですな。
鶴丸:そうだな。この部屋は何だ。
鳥取:・・・。ぴやっ
鶴丸:どうだ驚いたか？
一期:見知らぬ方を驚かせてはいけません
鶴丸:いや脅かしたつもりはない。
大包平:鳥取どうした。
鳥取:お、大包平さんあれっ。
大包平:はぁっ。"鶴丸国永"こんなところで何をしている。それに、一期一振も。
鶴丸:いや、俺はしゃべる紙コップのお化けに呼ばれてだな。
一期:実はスタベ殿に呼ばれて。
大包平:スタベはいるが、鶯丸に捕まっている。ここから、二つ先の部屋だ。紙コップのお化けはいない。そんなものいてたまるか。
一期:ありがとうございます。大包平殿。"鶴丸"殿行きましょう。
鶴丸:そうだな。
大包平:"鶴丸国永"どういう耳をしていたらスタベが紙コップのお化けになるんだ。
鳥取:・・・。(恐い)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒死蝶 | 作成日時：2017年3月29日 23時
