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3「神童side」 ページ5

夢霧「サッカーを・・・サッカーが、したい・・・」


夢霧「私が人間なら、サッカーが出来るのに・・・」


ーーー


神童「行って来ます」


ガチャッ


神童「!!」


俺の家の前で、夢霧が倒れていた


神童「夢霧!夢霧!」


ーーー
天馬side


神童先輩の話によると、夢霧は道で倒れていたので、雷門まで運んで来たらしい


マネージャー達の手当てを受けている


茜「ちょっと染みるよ?」


瀬戸「夢霧、大丈夫か?」


夢霧「はい・・・道で眠ってしまって・・・」


葵「千砂兎ちゃん、水だよ」


・・・あれ?


この光景、初めてじゃない


・・・え!?


手錠が付いてる・・・


昨日は付いてなかったのに!


葵「千茶兎ちゃん!?その手錠どうしたの!?」


夢霧「昨日・・・

色々あったんです」


瀬戸「色々って何だよ!お願いだ、教えてくれ!」

4「葵side」→←2「天馬side」



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作者名:白鳥@(ご飯だよー) | 作成日時:2019年11月30日 18時

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