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第30Q 糖分補給 ページ33

景虎「いやーほんと、
よくやってくれたぜおめぇら!
今日は俺の奢りだ!飲め飲めー!!」


青峰「無理矢理連れてこられたと思ったら」
紫原「お菓子いっぱいあるから俺はいーけど」
青峰「てかお前。怪我は大丈夫かよ」
紫原「こんくらいヘーキだし〜」

無事に勝利を収めた 彼らは 皆でワイワイ
お菓子やジュースで盛り上がっていた


黄瀬「珍しいっスね。Aっちお菓子とかあんま頬張らなそうなのに」

『黙れ黄瀬涼太』

黄瀬「フルネーム!?
てか、俺そんな気に触ること言ったッスか!?」

緑間「むしろあれだけ脳を使ってお菓子だけで足りてるのがおかしいのだよ」

紫原「なんで〜?お菓子うまいじゃん〜」

緑間「そういう話ではないのだよ!」

『お菓子うまいよな、紫原』

緑間「だからお前は紫原に甘すぎるのだよ…
というか、いいのか赤司。こんな雑な…」

赤司「何を言っている。
車座で宴会なんて中学の頃はみんなしていただろう?」


部活終わりにコンビニでアイスを食べたり
そんな日常がまた戻ってきたみたいだった



1度道を別れた彼らがこうして集まれて
こうしてできたから 、今日の勝利がある

それを彼らはもう十分に理解している


そんな中、火神と黒子はなにやら話し合っていて 火神の一声で 誠凛のメンバーは外に向かった



赤司「皆に提案があるんだけど_____」


赤司のその発言に皆は一瞬 目を丸くするも
笑った


『そうと決まればあいつらのとこ行くか』



ちょうど先程 外に出ていった 誠凛の元に

第31Q 最高の好敵手→←第29Q 一致団結



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設定タグ:黒バス , 黒子のバスケ , 男主   
作品ジャンル:アニメ
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SEI(プロフ) - むさん» ありがとうございます!やっぱり色々あっても根底の好きは変わらないものですから!!ご愛読ありがとうございました (10月4日 22時) (レス) id: aa2a9e2f26 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - この作品が大好きです!橙野くんが段々と心からバスケを楽しむようになっていく様子が本当に良かったです。 (10月4日 20時) (レス) @page37 id: ce382c9cb6 (このIDを非表示/違反報告)
SEI(プロフ) - なるさん» コメントありがとうございます!じっくり執筆していたので、とても嬉しい限りです! (2023年2月5日 10時) (レス) id: aa2a9e2f26 (このIDを非表示/違反報告)
なる(プロフ) - とても読み応えのある素晴らしい作品でした。 (2023年2月5日 8時) (レス) @page37 id: 285e4df361 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:SEI | 作成日時:2023年1月24日 23時

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