あとがき ページ42
ご愛読ありがとうございました。
これにて I do not love U. は完結です
I do not love U.
Uが指すものは 雄英であり、ヒーローであり
緑谷であり ホークスであり＿＿＿＿＿
彼女が取れないその手のこと。
エピローグで それに 打ち消し線があるのは
死柄木のことは愛せるからです。
«互いに孤独だから»愛せる。
普通じゃないもの同士なら苦しまずにすむからという意味で。
その愛は普通からしてみると正しいものではなくて
歪に曲がった愛情ですが、彼女が注げるものがそれしかないから。求め方も愛し方も知らないし、彼らもまた分からないから それを愛と呼ぶしかできない。
ホークスは懸命にAに愛を注ぐけど
彼がヒーローである限り、それを受け取れない。
所謂«普通の世界»は馴染めないんですね。
それに関してはホークスとAが空を飛ぶ時の
｢ホークスはヒーローでしょ｣そのセリフに全てが詰まってます
そして、Aが何度も死の淵に立つのは
決して死にたいわけじゃなくて 所謂試し行動です
ヒーローは、こういう時なら動いてくれるという確信がある。逆に、危機に迫らないと助けに来てくれないことも
すごくもどかしいというかなんというか……
肝心なこと書き忘れてた
ラスト82ページからは
ドラマ「アンナチュラル」より カタルシス
エピローグは ウミユリ海底譚(ピアノ)
でBGM想定してます
さて、この作品 は冒頭文でもある
『は〜い！先生、質問です。
ヒーローと敵って何が違うんですか？』
この言葉が思いついて書き始めました。
本誌でも色々あるけど、ここに全てがあるような気がして
僕のヒーローアカデミア、本当に読めば読むほど面白い
実は本当に最近やっとこの作品を見始めたんですけど、
なんで今まで見なかったんだろう思う日々…………
私自身、最初はプロヒーローが好きでした。
特に相澤先生とマイク
前作のI want to be a Heroをかきはじめて
敵にだんだん惹かれ始めて 今では完全に虜です
なんだかんだで すごく気持ちに触れたくなるのは彼等で
今となっては誰も彼もが魅力に感じます。
ので、色々物語は«設定だけ»浮かんではくるのですが
中々描き起こせず……そのうち次回作頑張るので
今後もよろしくお願いいたします
Twitterにも 小話ちょこちょこ投稿してますので是非
@sei_hrak
またいつか皆さんに出会えますように、では！
いつもほんとーにありがとうございます！！！
コメントに励まされ毎日頑張れました！大好きです！
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SEI(プロフ) - ナナシさんさん» はじめましてコメントありがとうございます！是非是非楽しんで読んでいただければ幸いです (8月19日 1時) (
レス) id: aa2a9e2f26 (このIDを非表示/違反報告)
ナナシさん - 初めまして！凄く面白かったです！これからI want to be a Hero.やPlease give it back____.も読みに行きます！これからも頑張ってください！ (8月18日 21時) (レス) @page43 id: 84422b431c (このIDを非表示/違反報告)
SEI(プロフ) - サエさん» コメントありがとうございます！私宛ですかね？？ヒーローという光があればその分影も絶対にあると思っているので、そういう風に読んでいただけて光栄です！ご愛読ありがとうございました！！ (7月29日 0時) (レス) id: aa2a9e2f26 (このIDを非表示/違反報告)
サエ(プロフ) - 今回Rioさんの作品を読んで理不尽な社会での主人公がどう思っていたのかが文字だけでも伝わって思わず泣いてしまいました。まだとても良かったと伝えたいところが沢山ありますが、一つ言えるとするならとっっっても面白かったです！ありがとうございました。 (7月28日 22時) (レス) id: 42efebf64e (このIDを非表示/違反報告)
SEI(プロフ) - RIOさん» Rioさん、はじめまして！コメントありがとうございます！そう言って貰えて光栄です、最後までありがとうございました (7月14日 0時) (レス) id: aa2a9e2f26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SEI | 作成日時：2023年6月29日 23時
