26 ページ28
麗日「あれ、梅雨ちゃんじゃない！？」
ワープから逃れ、入口付近で待機していた
麗日、芦戸、瀬呂、砂藤、障子は
蛙吹と峰田の姿を見つける
麗日「おーーい！おーーい！」
その声に蛙吹も反応する
蛙吹「お茶子ちゃん？」
峰田「おーい、手伝ってくれ、重い！」
麗日「あれ、相澤先生とAちゃん！？」
砂藤「いこう！！」
彼らは慌てて、蛙水たちのもとへ向かう
13号「みんな…オールマイトに任せて、
先輩たちと合流したら安全な場所に…」
ワープゲートの能力で自らを塵にしてしまった13号は倒れながらも芦戸に伝える。
芦戸「はい！」
麗日「相澤先生…!!Aちゃん!!!」
瀬呂「お、おい…美風も大丈夫なんかこれ」
身体中ボロボロの相澤に
耳からの出血が激しい美風
相当な激闘があったことが伺えるその様に麗日は胸を痛める
障子が相澤を、瀬呂と砂藤が13号を
麗日と蛙吹がAを介抱しながら外を目指す
その途中、勢いよく飛ばされた脳無が見えた
瀬呂「いま飛んでったの…敵だよな？」
砂藤「お、おう…」
障子「このパワーは」
峰田「オールマイトだ、あんなにすごいこもできるの他にいないって!!」
蛙吹「ケロケロ」
オールマイトの強さに希望を抱き
不安に塗れていた彼らも笑顔になる
＿＿＿＿＿だが、敵はここで終わらない
死柄木「やるっきゃないぜ…目の前にラスボスがいるんだもの。」
緑谷はオールマイトを助けようと必死で飛ぶ
身体が悲鳴をあげて、折れようとも
オールマイトを救うために
緑谷「ぐぁぁ！
オールマイトから離れろ！」
だが、ワープにより死柄木の手が、緑谷に迫る
無邪気に、不気味に笑う死柄木の声が響いた時
＿＿＿ﾊﾞﾝｯ
死柄木を銃が狙う。
オールマイト「きたか！」
＿＿＿ﾊﾞﾝｯ
根津「ごめんよ皆、遅くなったね。」
安心させるように、優しい声が響く
根津「すぐ動ける者をかき集めて来た」
校長、教師、それらを連れて飯田が帰ってきた
飯田「１−Aクラス委員長、飯田天哉！！
ただいま戻りました！！！」
プロヒーロー達は敵を次々と倒していく
根津「手分けして生徒たちの保護を！」
希望が施設に充満する。
死柄木「あーあ来ちゃったよ。ゲームオーバーだ。
帰って出直すか黒霧
＿＿＿＿＿今度は殺すぞ、平和の象徴 オールマイト」
死柄木と黒霧はワープして どこかへ消えていった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 169人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
SEI(プロフ) - ねこたつさん» そうなんですね！88の日！！応援＆コメントありがとうございます！是非今後も楽しんで下さい (6月6日 1時) (
レス) id: aa2a9e2f26 (このIDを非表示/違反報告)
ねこたつ - 夢主と誕生日いっしょなのでなんか嬉しいです！投稿頑張ってください！！ (6月6日 1時) (レス) @page2 id: 0e1b6a91f8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：SEI | 作成日時：2023年5月15日 18時
