【ツイステ】人魚たちとの日常3【反応集＆短編集】

押し倒しちゃった日【リク】 ページ7

事故で押し倒してしまいました
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【アズール】(彼が片思い)


「……貴方のドジには困ったものですね…」


貴方に押し倒されて下敷きになった彼は、貴方と近づけて嬉しい気持ちを抑えながら冷静を装ってそう言います。

『(やばい…怒られる…！)』と思った貴方が急いで彼の上からどくと、彼が少し不機嫌そうな顔をして起き上がり、


「…そんな、この世の終わりみたいな顔して早々と退かなくったっていいじゃないですか。…そんなに怖いですか、……僕」


悲しそうに拗ねて、貴方に小声でそう言います。


アズールの片思いは絶対可愛い(断言)




【フロイド】(両片思い)


「…あはっ、だいじょーぶ？小エビちゃん」


押し倒された彼は、特にビックリした様子もなくいつも通りに貴方にそう聞きます。

ですが彼の事が好きな貴方が恥ずかしそうに顔を真っ赤にして固まっていると、そんな貴方を見た彼は、


「………そ、それはさぁ…反則じゃね…？小エビちゃん…。……オレ…期待しちゃうんだけど…」


貴方につられたように頬を赤く染めながらそう言います。


照れてるフロイドさんは天使です(断言)




【ジェイド】(両思い)


「…ふふっ、見下ろされるのも悪くないですね。大丈夫ですか？Aさん」


押し倒された彼はそう言って楽しそうに笑い、貴方に怪我はないかと心配します。

それに貴方が『だ、大丈夫です！先輩こそ大丈夫ですか？』と彼に返すと、彼は少し考える素振りをして


「…えぇ、僕は大丈夫ですよ。痛くもありませんし、怪我もしてません。……ですが…貴方はやはり大丈夫ではないかもしれませんね」


そう黒い笑顔で貴方に言うと、貴方を逆に押し倒して下に組み敷きます。


私の書くジェイドさん、ヤバい奴率高め(謝罪)


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無重力前転！さんリクありがとうございました！

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