マーモンふにふに ページ34
『マーモン来て〜』
私はザンザスに抱きしめられながらマーモンを抱きしめた
マーモン「本当に君は自由気ままだね」
『ふにゅ〜…マーモンあったかいし柔らかい〜』
私はマーモンに顔をうずめて苦しくない程度に抱きしめる
レヴィ「妖艶だ…///」
ルッスーリア「あらあら///」
ベル「可愛いじゃん///」
スクアーロ「う"お"ぉい///」
ザンザス「…」
『ねぇねぇマーモン…』
マーモン「なんだいミオ？」
『ふにふに〜』
マーモン「もう…」
ミオはマーモンのほっぺをムニムニして遊んでいる
ザンザス「ミオ」
『な〜に〜ザンザス？』
ザンザス「一つ聞きたいことがある」
『ん〜？』
ザンザス「お前は何故歳を取らない…」
『アレ？言ってなかったっけ？知ってるものだと思ってた』
ミオはマーモンを不思議そうに見た
マーモン「僕は教えてないよ。アルコバレーノでは許可なく話すことが罪になるからね」
『あ、そかそか』
ミオはなるほどと手をポンと叩いた
ザンザス「…」
『わかったからそんなに睨まないでよ〜…まぁ秘密？』
マーモン「ちなみに本当の年齢はボスより年上だよ」
ベル「ししっ…でも見る限り俺より年下じゃん」
『そりゃあ自分の意思で年齢を変えられるから…ホラ』
私は指をパチンと鳴らすとザンザスと同じくらいの年齢になった
レヴィ「妖艶だ…」
ザンザス「…」
『まぁ…ザンザスより年上って言ってもパーティの時以外ザンザスと一緒の年齢に変化しないから意味ないけど〜…いつもはこの姿の方が楽だしバレることがないんだよね〜』
マーモン「言っとくけどね幻術でもないからね…」
マーモンの言葉に皆は黙り込んでしまった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：色白にゃんこ | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/#
作成日時：2017年11月6日 19時
