ザンザスとの関係 ページ32
ザンザス「ハッ…面白いじゃねえか」
『人のこと忘れてたくせに何言ってんだか…』
ザンザス「あ？」
『へ〜…ふ〜ん…ほ〜ん…アンタが私に言った言葉言ってやろうか？』
ザンザス「…あ？」
『ボンゴレのボスになったら迎えに行ってやる…残念ながら私が迎えに来たけどねｗｗｗ』
ザンザス「覚えてやがったか…」
『勿論…口説いてきた男は覚えてるのよ……命知らずだな〜と思って』
スクアーロ「なんだとぉ！？」
？「それは本当なのボス！？」
ザンザス「事実だ」
私とザンザスとマーモン以外はざわついた
マーモン「ミオは強い男からよく求婚されていたからもしやと思ってたけど…」
ザンザス「ほぅ…俺様以外に誰に求婚されやがった？」
『リボーン、風、骸、シャマル、ヴェルデとかかな…』
マーモン「いつの間にアルコバレーノの３人から言い寄られていたんだか…」
『いやコロネロからも言われたけど同じようにフったら次に好きな人ちゃんと見つけたみたい』
マーモン「へぇ…」
ザンザス「いつかかっ消してやる」
『出来るかね〜』
ザンザス「チッ…」
ザンザスはそっぽを向いて私の腕を引いて股の間に座らせた
『いきなり引っ張んないでよ〜危ないじゃ〜ん』
？「ボスが抱きしめるなんて…」
？「ししっ…アイツ何者？」
『てか私ザンザスとマーモンとスクアーロ以外知らない』
スクアーロ「なんで俺の名前だけ知ってたんだぁ！！イッテェ！！」
ザンザス「…なんでカス鮫のこと知ってんだ？」
ザンザスはスクアーロの言葉が気に入らなかったようで近くにあった酒瓶を投げつけた
『ちょっとザンザスぅ〜私に酒かかる…』
ザンザス「答えろ」
『うっし〜が言ってたんだよね〜黒コート着ていて銀髪ロングで声がうるさい奴』
スクアーロ「うっし〜だとぉ？」
『うん…スクアーロが唯一負けを認めた人間』
そう言ってミオはポケットからスマホを取り出すと牛沢の写真を見せた
スクアーロ「こいつかぁ」
？「こんな奴に負けたのか惰弱…グハッ！？」
ミオは懐からメスを取り出すとヒゲおやじにぶん投げた
？「へぇ〜…俺と同じ武器使えんの〜？」
マーモン「ミオは全ての武器を使うことが出来るよ…天性の才能ってやつ？」
『…で、自己紹介まだ？』
ベル「ししっ…俺ベル〜」
青年はベル…
ルッスーリア「私はルッスーリアよん。貴方が何度も攻撃したのがレヴィ」
男性？女性？がルッスーリア
嫌いなのがレヴィ
『そいつは興味ない』
私はツンとそっぽを向いた
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作者名：色白にゃんこ | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/#
作成日時：2017年11月6日 19時
