【家庭教師ヒットマンＲＥＢＯＲＮ】バラから生まれた闇夜の姫【実況者】 (ページ26)

今日:5 hit、昨日:5 hit、合計:4,186 hit

？？？の修業ページ26

さびれた廃墟に３人の影があった

？「こんちゃーす」
？「いないのかな～？」
？「そうなんやろか？」
？「誰っ！？」

窓側にある椅子に座っている髪型が変な少女が槍を持ってこちらを見ていた

レトルト「こんちゃーすレトルトと申しまーす」
とわこ「俺はとわこ言います」
ヒラ「ヒラだよ～」
クローム「私はクローム髑髏…」
レトルト「知っとるで～」
？「何の用ですか…マフィア風情が…」

少女に何かが憑依したらしく雰囲気が変わった

ヒラ「出てきたね～六道骸」
とわこ「ここに番人のメッセージがあるんやけど」
骸「番人からですか…」
とわこ「今からクロームを修業させることを了承をすれば六道骸以外の罪人に目をつむる事とクロームの安全を保障するやって」

とわこが契約内容を言っていると二人の少年がやってきた

犬「誰だピョン！！」
千種「犬うるさい…」
骸「黙りなさい犬」
犬「骸さん！！」
骸「彼らは番人の使いの者です」

骸の言葉に犬と千種は驚いた

千種「っ！？」
犬「骸さん！！」
骸「契約しましょう…それともう一つ聞きたいことがあります」
ヒラ「なに～？」
骸「いつかあの子には会えますか？」
レトルト「会えると思うで」
骸「わかりました…あの子にまた会いましょうと伝えてください…そしてこの子をお願いします」

そして骸は少女から出て行った