怒られた ページ11
フジ「こらっミオ！！」
『ん〜？』
こーすけ「そんな技一般人に使っちゃダメでしょ！！」
キヨ「でもよ〜こーすけ、フジ」
Ｐ−Ｐ「この人ある程度よけてるみたいだよ」
レトルト「殆ど傷が浅いみたいやし」
ヒラ「すごいねぇ〜この人」
『２割の力でやったのに凄い凄い…てことでＰ−Ｐ一応傷治しておいてよ』
Ｐ−Ｐ「いいよ〜」
Ｐ−Ｐは倒れいる雲雀？の治療をしようとするとバッと振りほどいて立ち上がり私をじーっと見た
恭弥「僕は雲雀恭弥…君強いね」
『私はミオ・Ｂ・ローザ』
恭弥「ミオ…僕のことは恭弥でいいよ」
キヨ「俺達も自己紹介した方がいいのミオ？」
『した方がいいんじゃない？』
キヨ「うぃ〜っすキヨでーす」
こーすけ「こーすけでっす」
フジ「フジで〜す」
ヒラ「ヒラだよぉ〜」
レトルト「こんちゃ〜すレトルトで〜す」
Ｐ−Ｐ「Ｐ−Ｐです」
恭弥「君たち…校則違反してるね」
恭弥は私のピアスとブレスレットがたの時計とネックレス、キヨ達のピアスを見て眉間にしわを寄せた
『あ〜…これは証だから外せないのよ〜』
恭弥「証？」
『そう証…』
リボーン「おい」
恭弥「何赤ん坊？」
声が聞こえた先にいたのはハットをかぶった赤ん坊…いやリボーンだった
『チャオ、リボーン元気ぃ〜？』
リボーン「あぁ久しぶりだなミオ。俺の正妻になる気は」
『ない』
リボーン「チッ」
綱吉「リ…リボーン！！なんなのこれ！？」
リボーン「アイツらはとあるファミリーの人間だ」
一応アルコバレーノは私の正体を知っているがバラしてしまうと掟に反してしまうため隠していた
『いえ〜い』
隼人「何処のファミリーのまわし者だ…」
獄寺隼人と山本武は目が覚めたらしく私たちをジッと見つめていた
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作者名：色白にゃんこ | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/#
作成日時：2017年11月6日 19時
