Aぇ!groupの桃色ちゃん (ページ3)

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シェアハウスページ3

末澤side

事の発端は数ヶ月前。Aが突然、みんなの前でシェアハウスしたい！って言ったことが始まりやった。

A「ねえ、私7人でシェアハウスしたい！！」

全-A「え？？？？？？」

福「ええやん楽しそう」

口火を切ったのは大晴やった。

小「たしかに、それやったらマネージャーさんも送迎とか楽やしな」

佐「いいっすやんそれ！めっちゃうるさそうやけど」

大晴に続き、小島も佐野も。年下組は、みんなAの意見に賛成しとった。

リ「そんなん楽しそうやけど、、ほんまにできるん？？大変やない？まずマネージャーさんに話して、そこから事務所のえらい人にどんどん聞いていくんやろ？」

正「そーですねぇ、そこに至るまでが大変そうやけど、、笑でもできるならたしかにマネージャーさんとかも今までより楽になりそうやし、メンバー同士仲も深まると思うし、いいんちゃいます？誠也くんはどう思います？」

「んぇ？俺？んーーー、いいんちゃう？？楽しそうやん？」

最年長の俺が一番ガキっぽいこと言うてもうた。まあでも楽しそうって思ったんは事実やし。それ以上に全員で同じ家に住むってのは大変やろうけど、グループとして良い経験になると思ってん。

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てなことがあって、、そこから話はとんとん拍子で進み、俺らは全員の引越しの日当日を迎えた。