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武「あの兄ちゃんやるな」
ミ「オビは白姫が好きだったのか」
ゼ「オビのやつ絶対気づいてるよな」
オ「気づいてますよ、主」
貴「な！な、な、」
まさかの物陰にみんなが
あのやり取り聞かれてたのか
オ「盗み聞きとは趣味が悪いですね」
武「気づいてたのに続けるお前さんも相当趣味悪いぞ」
オ「俺としては自慢のつもりだったんですけどね」
貴「ひどいよ！気づいてて続けるのも、盗み聞きするのも！」
白「ごめんね、でもおめでとう！」
貴「あ、ありがとう」
やめて
そんなに祝福しないで
恥ずかしい
貴「そ、それから！お城に戻ったらみんなに話したいことがあるの、聞いてくれる？」
白「うん！」
ゼ「当たり前だ」
オ「もちろん」
ミ「あぁ」
木「うん」
貴「ありがと！...うわぁっ！ちょっ、」
いきなり頭を撫でられる
武「よかったな、よし！祝杯をあげよう！...おめぇら！酒を持ってこい！今夜は寝れねぇぞ！」
「「「おおおおおおおおお！」」」
ただ酒飲みたいだけだろ、酔っ払いども！
そしてまた賑やかな宴会に戻るのだ
貴「あー！ゼンがまたわたしのソーセージ取ったぁ！」
ゼ「悪いな、早い者勝t...！辛っ！」
貴「ふははは！引っかかったな！」
ゼ「お、お前！」
貴「あははー！」
ゼ「おい！逃げるな！」
こうして夜が明けた
武「自分でちゃんと笑って選べる場所を見つけてるなんてなあ、父ちゃんは誇らしいぞ」
鹿「またなー！」
貴「ばいばーい！」
手を振って別れる
ラ「もう一度夜会を開こうと思う」
お城に戻るともう一度夜会を開かれた
お姉ちゃんはラジ王子と踊ってる
ゼ「ラジのやつ王子みたいだな」
ミ「何を言ってるんだ、王子が王子に」
貴「本当だよ、嫌ならかっ攫ってくれば？」
ゼ「出来るわけないだろ、それよりなんでここにいるんだよ」
貴「えー、居ちゃいけないのー」
ゼ「お前も招待されてんだからしっかり出てこいよ」
貴「はいはい」
そして腰を上げ、次の曲に入る前にラジ王子のところに行く
貴「1曲踊りませんか？」
ラ「君に言われると何か裏がありそうなんだが」
貴「そんなことありませんよ、友人と踊るのは嫌ですか？」
ラ「！...そんなことはない」
とリードされて踊り始める
最後離れる瞬間
貴「こういうのも悪くないですね、また会いましょうね」
ラ「ああ」
そんな会話をした
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あえん(プロフ) - ゆきなさん» 皆、ハッピーがいいですよね (2020年8月2日 9時) (
レス) id: 1ba6928b23 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - お兄さん助かって欲しいですね (2020年7月31日 16時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
あえん(プロフ) - 七竈さん» ありがとうございます！週末は必ず更新しますので待っていていくださると幸いです！ (2020年6月9日 21時) (レス) id: 1ba6928b23 (このIDを非表示/違反報告)
七竈 - 続編、おめでとうございます！更新されるのを楽しみに待っています。無理をしない程度に頑張って下さい！応援しています！ (2020年6月9日 17時) (レス) id: 3aac7a08eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あえん | 作成日時：2020年5月30日 22時
