５６° ページ6
G
「…はぁ。」
Aちゃんに別れ告げられてから１週間が経った。
あれから、こうやって溜息つく回数も増えて。
クラブには毎日行ってる。
もしかしたら、Aちゃんに会えるんじゃないかって。
でも、あれから１度も来てない。
「ジヨン。」
「ん？」
「どうなの？」
「…なにが？」
ヨンベが聞きたいことなら分かってる。
Aちゃんとのことだろう。
「Aちゃん…あれからヒョンとは会った？」
俺とAちゃんのスキャンダルが出た日がBIGBANGの５人のメンバーとテヒョンヒョン６人の作業が最後の日だった。
「…会った。」
俺とヒョン２人での作業はまだ残ってるから。
俺がBIGBANGのリーダーだから仕方の無いこと。
「ヒョン、上手くいってる見たい。」
笑いながら言ったつもりだったけど、上手く笑えてなかったみたいで。、
「無理するなよ。
でも、クラブに通うのは良くない。」
ヨンベは心配そうに言った。
クラブに行っても、Aちゃんを探していなかったらカウンターで閉店までボーッとしてたまにカクテルのんで。
それの繰り返し。
女には一切興味無いし、遊んだりもしない。
「ごめん。心配かけて。」
謝るしかなかった。
俺はいつになったらAちゃんを忘れられるんだろう。
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karin(プロフ) - ほんとによかったです！涙だけのバカみたいです！！パスワード知りたいです！ (2018年3月7日 19時) (
レス) id: 55dee4e1d0 (このIDを非表示/違反報告)
えむどら(プロフ) - なあ汰む。さん» ありがとうございます(；；)のろま更新でほんとに申し訳ないですがこれからもよろしくお願いします(；；) (2018年1月1日 11時) (レス) id: e6dd44873f (このIDを非表示/違反報告)
なあ汰む。(プロフ) - はじめまして。投票が何回もできるなら星を満点、毎回つけたくなるくらい大好きなお話です。 (2017年12月30日 14時) (レス) id: cf30c03f9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えむどら
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/uratuku.aiing
作成日時：2017年8月31日 9時
