２８° ページ28
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｢ま、待っててってなに？！｣
今から来るってこと？！
てゆかテヒョンといたってことはジヨンも一緒にご飯食べるの？！
サプライズが好きなテヒョンだもん、ありえる。
｢どーしよ…平然を装わないと。｣
できるか不安だけどきっと大丈夫、、だよね？
テヒョンへの対策を考えながら５分ぐらいたった時。
｢Aちゃん！！｣
聞き覚えのある声が聞こえた。
｢…ジヨン。｣
ジヨンは息を切らしてるから、走ってきたの？
｢…行こっ。｣
テレビで見たような笑顔を私に向ける。
｢…うん。｣
芸能人のくせに変装もせずに堂々と歩く姿にびっくりした。
｢仕事帰り？｣
｢うん、仕事帰り。｣
｢まさかヒョンの彼女だとわ思わなかったよ。｣
｢まさかテヒョンと知り合いだとわ思わなかった。(笑)｣
思ってたより普通に会話ができて驚いた。
｢テヒョンの前では、初めましてのフリしてよね。｣
｢もちろん。(笑)｣
ジヨンが私の方を見てる視線を感じたけど、私はジヨンの方を見れなかった。
ジヨンが走ってきた時に一瞬絡まったジヨンとの視線。
その時に見たジヨンの瞳があまりにも綺麗だったから。
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えむどら(プロフ) - ゼニさん» ありがとうございます！！更新頑張ります！！！！！！ (2017年5月10日 23時) (
レス) id: f5be72e5ff (このIDを非表示/違反報告)
ゼニ - いい作品ですね！メチャ好きです！続きがどうなるか...！更新楽しみに待ってます！頑張って下さい！ (2017年5月10日 19時) (レス) id: dc431d497d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えむどら
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/uratuku.aiing
作成日時：2017年5月9日 17時
