ヤキモチじゃない ページ32
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お風呂に入りながらも、俺が寝てないことに気付いて申し訳なさそうにするAちゃん。
俺からしたらほんとにどうってことなくて、それよりもAちゃんに無理をさせてしまったことに申し訳なく思ってるのに、、
その代わりってほどでもないけど、俺の立ち上げたブランドの、peaceminusoneのパーカーとズボンをプレゼントしてあげた。
ズボンは発売されてないちょっとレアなやつ。(笑)
俺とAちゃんしか持ってないんだよってことは内緒にしとこうかな...(笑)
Aちゃんはまだ俺になにか言いたげだったけど、俺はそれを遮ってお風呂場から出た。
仮眠室に戻るとそこにはジュネがいて。
「お、ジュネ。」
「あ、ジヨンヒョン。
Aちゃん目が覚めたんですね。」
「うん、良かったよ。」
俺の言葉を聞いて、ジュネもすごく安心したようで。
「Aちゃん、友達と来てたみたいなんですよ。
ジナニヒョンが言ってました。」
「え、友達...あ、そういえばこの前も友達と居た。」
あれ？
じゃあなんでひとりで居たんだろう。
「何かあったんですかね、友達と...」
俺達が考えたところで何も分からないんだけど...
まあ、あとで聞けたら聞いてみよう。
「あ、じゃあ...失礼します！」
時計を見たジュネは急いでレコーディング室から出て行った。
「そろそろ上がったかな...」
俺もレコーディング室からでて、Aちゃんのところに行こうかな。
階段を降りている時に話し声が聞こえて、思わず足を止めた。
「俺のこと...分かるかな？(笑)」
「ジュネ...？」
ジュネとAちゃんの話し声。
「そうそう。(笑)
良かった、目が覚めたんだね。
ジヨンヒョンがすっごく心配してたんだよ？」
「ご、ごめんなさい...」
ジュネの言葉に申し訳なさそうにしてるAちゃん。
「いやいや、謝らないで！(笑)」
「あの...私の友達があなたの大ファンなんです。
昨日も途中まで一緒に待ってて...」
「あ〜そうなんですね。
ありがとうございます。」
俺の前ではなかなか話さないAちゃんがジュネに話しかけているのを聞いて、何故かわからないけど俺の足は降りてきたはずの階段を登ってた。
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えむどら(プロフ) - めゆみさん» 嬉しすぎるコメントありがとうございます(；；) 頑張ります！！ (2018年5月4日 9時) (
レス) id: e6dd44873f (このIDを非表示/違反報告)
めゆみ(プロフ) - また読ませていただきました笑最近はえむどらさまの作品ばっかり読んでいます笑これからも頑張ってください(*^.^*) (2018年5月3日 22時) (レス) id: 3fc3098fb4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめみ(プロフ) - いきなりですいません。。。パスワードとはいったいなんですか？誰か教えてくださると嬉しいです(^^) (2018年4月16日 20時) (レス) id: 3fc3098fb4 (このIDを非表示/違反報告)
karin(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます！ジヨンくん日記のパスワード知りたいです！ (2018年4月16日 0時) (レス) id: 55dee4e1d0 (このIDを非表示/違反報告)
えむどら(プロフ) - ゆめみさん» ありがとうございます(；；)頑張ります！！！ (2018年4月14日 21時) (レス) id: e6dd44873f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えむどら
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/uratuku.aiing
作成日時：2018年2月4日 22時
