私の存在は？ ２

え？ ページ26

ﾄﾞｺﾞｫｯ


…そろそろ生徒達の体力が尽きようとなったとき、壁が粉砕した。

全「「?!?!?!?!」」
　

A『え？中也……?!』

中也「A！テメェ、いきなり消えるかよ?!」ｽﾞﾀｽﾞﾀｽﾞﾀ


A『!!!!!"ファントム"羅生門！』

中也「なっ?!」

A『来ないで！』

太宰「あらら、こりゃ大変だね。」

中也「あららじゃねぇよ！早くAを止めろ!!!!!」

太宰「え〜、隙を作ってくれないとなぁ……」

リド「隙……?」



紗由莉「久しぶりね太宰。悪いけれど、もう少しでこの子達を⚪せるの。だから待ってて頂戴。」

太宰「やぁ紗由莉さん。気持ちは分かるけど、さすがにやり過ぎじゃない？ﾀﾋにたい、って思えるような事をしないと。」


あー、何か話してるけどいっか。
あら、相変わらず猫被ってんのねw監督生ww
その対応に困る♥・♠君(笑)
さて、レオナはどうしてる……


紗由莉「A！」

?!?!?!?!







、







、









、









、








、








、








、









、








ﾁｭｯ
レオナ「今だ！」

太宰「ごめんねA。人間失格。」



――そこで意識を手放した。

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