私の存在は？ ２

疑い　夢主side ページ14

Aside

はぁ………長ぇんだよ！
スマホでアニメ一期見ちまったよ←←


ジェ「お待たせしました。どうぞ､こちらへ。」

ーVIPルームー
ｶﾞﾁｬ

フロ「待ってたよぉ､クマノミちゃん。」ﾆｺｯ


………あれ？

A『アーシェングロットさんは？。』ﾆｺｯ

ジェ「すみません。急の寮長会議でして。」


A『…………用件を。』

ジェ「フロイド。」

フロ「はーーい。」ｽｯ


パソコン？

、





、




A『は？』

え？私が監督生の履歴に入ってる？
あ、絶対あの子の仕業だね。( =＾ω＾)


A『…………これは？』

フロ「あ"?とぼけんじゃねぇよ。」

ジェ「ユウさんが、Aさんにイジメられている証拠を録ろうと、盗聴機を仕掛けたところ、それがバレてAさんに消された、と聞きました。その証拠にこれです。」


A『………僕、そんなことぉ、やってないんですけどぉ?w』

ジェ「証拠は？」ﾆｺｯ



A『では、少し貸してください。』

ジェ「……どうぞ｡」ｽｯ



A『"ファントム"蒲団』ﾋﾟｺﾝ!ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ……

二人「「?!」」

A『これで信じて頂けましたでしょうか？』


フロ「小、エビちゃ､ん？」

ジェ「ユウ、さんが、嘘をついている？」



A『簡単な偽装ですね。1つのパソコンにアカウントなんて何個もできますよ。この場合、僕と似たようなアカウントを作って、という感じですね。』


二人「「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」」


A『…これで信じてもらえたでしょう。では、僕はこれで。』ｶﾞﾀｯ

フロ「待てよ。」

A『何でしょう？』

ジェ「今回は、"たまたま"ユウさんがやったというだけでしょう。」

フロ「お前がイジメたっていうのに変わりねぇし。」



A『では、その証拠は？』ﾆｺｯ

フロ「…小エビちゃんが言ったから。」



、





ﾋﾟﾁｬﾝｯﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬｯﾋﾟﾁｬﾝｯ
、





A『ﾌﾌｯ。ｱﾊﾊﾊﾊ｡』

フロ「は？何笑ってんの？」




A『宗教ですね、まるで。』

二人「「???」」


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はーい。
キリが悪い系女子でーす。
パソコンとか
よくわからない系女子でもありまーす｡

２次元行きたい系女子でーす。

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