検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:65,628 hit

お粥 ページ6

「熱いかもしれないからゆっくり食べてね」

『なんかほんとにすみません』


夏油さんから自分が家の前に倒れていたって聞いてびびったね


ベルがどうすれば完全体になるとか全くわかんないけどベル曰く私が頑張ればのどうにかなるんじゃないかって言われた

なんで投げやりなんだよ。
私の中で勝手に眠ってたらしいのによ



にしても夏油さんの卵がゆ美味い

梅干しもつけてくれてる



ちなみにベルについても話したよ
流石に隠して私だけベルと会話してるのみられて

こいつ頭おかしい奴だな

って思われたくないじゃん?


なんかそれ言ったら否定されることなくウンウンって話聞いてくれたよ

なんだいい人か



あと、あの電話で言ってた知り合いさんが百鬼家のやつ調べてくれてるらしくてさ、私の具合が安定し次第外で練習してみようかって()


口で教え乍実践した方が早いだろうからって


できるとは思わんがな




「それにしてもAさんが私の部屋にいるってなんだか一緒に住んでいるようでいいね」

『ほんとにお邪魔してすみません…』

「君がいいならいつまででもここにいて欲しいんだけどね」

『…あははは』

「おや、私は本気だよ?」




ははっ!ミッキ〇マウスも驚きだよ()
まぁたしかに今多分五条さんとか私の事…いや探してねぇな

あの人はあの人で任務あるだろうし
多分探してるのはママくらいだろうな…

ママのこと心配だけど…
今帰ったら多分もう夏油さんと会わせて貰えなくなる気がする。
ほらママは五条さん側だから




『じゃあもう少しの間だけお邪魔してもいいですか?』

「…ほんとに?」

『あ、冗談でしたか?』

「いや、まさかAさんが了承するとは思っていなくてね…私は大歓迎さ!…よし、そうと決まれば必要なものを買いに行こうか」

まってまだご飯食べてる

準備始めないで

「…生憎女性用の洋服がないんだけど、3日同じ洋服も嫌だろう?下着はあれだが私の前使っていたパーカーに着替えた方がいいかもしれない」



いや、絶対でけぇよ

何センチ差あると思う?

そんな、彼シャツじゃん




なんて思ったよ?なんちゃ普段着より少し大きい感じだったわ
まぁ普段何サイズかでかいのを家で着てるからだけどさ

雰囲気→←心臓が止まる



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (158 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
570人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 夏油傑
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

せつな(プロフ) - この作品大好きです!これからも更新頑張ってください!応援してます (2021年1月23日 16時) (レス) id: 1e50b81d3c (このIDを非表示/違反報告)
心羽(プロフ) - 続編おめでとうございます!無理せずに程よく頑張ってください! (2021年1月11日 1時) (レス) id: b877c47f80 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:来世はジンの髪の毛 | 作成日時:2021年1月11日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。