一話デース☆ ページ4
おっと、ビックリー!気づいたら知らない所に!
景色がとてもレトロな感じ。さて帰ろうってここ何処?
あっそう言えば私……
タイムスリップしたんだったーーー!!!
Oh…No…! 私…オマイガ……!
あのチャーリーブラウンに頼んで明治時代に来たんだった
だけど……来た理由が分からない
私のバッグの中に役立つ物は…
そう言えば私のスクールバッグの中、四次元ポケットだったわ
探すの面倒くせぇ
で、問題は道を通っている人達が私をめっちゃ見てくる事と
今日はもう夜だから、何処で寝るかっていうことがある
人がめっちゃ見てくるのは無視。特に気にしない
私のメンタルは強いからね。嘘です…本当は少し弱いです…
さぁ、どうしよう☆と思っていたら馬車が私の目の前で止まった
?「おや…?子リスちゃんではないか
お前を家まで歩かせる訳には行かない。さあ、乗りなさい」
このイケメン誰だよ。誰が子リスちゃんよ
とは思ったけど有難く乗せて貰う事にした。常識ないとか言わない←
?「子リスちゃん、またその服を着ているのかい?
朝は袴だったのに…」
何言ってんの。この人…
『いつもこの服装ですけど…あと、貴方誰ですか?』
?「子リスちゃん、僕のことを忘れてしまったのかい?」
いやいや…そもそもアンタ誰なのよ
?「僕の名前は森鴎外。君の名前は綾月芽衣かい?」
森鴎外……ああ…あの小説家の
綾月芽衣っていう名前は聞いたことある気がする
『いえ…違いますよ。私は綾月Aです』
鴎「僕が間違っていたのか。済まないね、Aちゃん。にしても、子リスちゃんにそっくりだ。君僕の家に来ないかい?君を子リスちゃんに紹介したいんだ」
『はぁ……』
鴎「良いんだね、じゃあ行こうか」
私返事すらしてねーし。凄い強制的じゃねーか
【さて、Aは森鴎外の家に連行されそうだ
Aはどうする?
▼1、「ブ○クオフなのに本ねーじゃん!!」と言う
2、スキル「本投げるじゃん」を使う
3、逃げる 】
こんなイケメンに本投げたくねぇよ。それ以外は使えないし
【▼1、中指たてる(ファ○キュ)
2、中指たてる(ファ○キュ)
3、中指たてる(ファ○キュ)】
これ使えそうじゃん
【Aは中指をたてた……しかし】
鴎「どうしたんだい?ニセ子リスちゃん?」
【明治時代の人には伝わらなかったようだ
しかも“ニセ”子リスちゃんと言われた
Aは100ダメージを受けた】
もういい、この人についてく
23人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひなんちょ - なんで2回も同じコメントをしたんだ。私wwwwwww (2020年9月18日 13時) (レス) id: eb3b36a40f (このIDを非表示/違反報告)
ひなんちょ - そうです。私はsyp君推しです。 (2020年9月18日 13時) (レス) id: eb3b36a40f (このIDを非表示/違反報告)
ひなんちょ - Akatukiさん» そうです。私はsyp君推しです。 (2020年9月18日 13時) (レス) id: eb3b36a40f (このIDを非表示/違反報告)
ひなんちょ - 風歌さん» 最近忙しくて返信遅れました。すいません。今スマホないので友達のやつです。何かありましたか? (2020年9月18日 13時) (レス) id: eb3b36a40f (このIDを非表示/違反報告)
風歌(プロフ) - ひなんちょさん助けて下さい。お願いします。ひなんちょさんにしか頼めないんです。 (2020年4月29日 19時) (レス) id: c55c7ec102 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:トメィトゥ | 作成日時:2019年6月21日 17時