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０８話 ページ9
しばらく私達が話をしていると……
ドン「ノーマン！
リベンジだ！！
次ノーマン以外全員鬼！」
A/エマ「せこっ！」
ギルダ「また、熱くなってる…。」
ギルダが、呆れているように呟いた。
私はエマと一緒に、ノーマンを探していた。
しばらく歩くと、目の前には近づいたら駄目と言うわれていた柵があった。
A「エマ。
戻ろう？
ママに怒られるよ。」
エマは、私の言葉など聞こえていないかのように柵へ近づいていった。
A「エマ！
あっ、ノーマンまで…。」
エマの隣には、ノーマンがいてノーマンもエマと一緒でボーッとしていた。
すると、エマはノーマンに近づいてノーマンの肩にポンっと手を置いた。
捕まったノーマンは、肩に手を置かれて初めて気がついたかのようにハッとした。
ノーマン「あっ、僕の負けだ。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2024年3月23日 22時
