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48話 ページ49
ノーマンside
脱獄準備をしてきた。
だけれどママはそれすら詠んでシスターを潜らせた。
それに…
ノーマン「僕らの中に“内通者”がいる…。」
僕らの中には内通者が疑われた。
みんな動揺するけれど、僕はもう目星がついていた。
今思えばどうして、なんで…と思った。
でも君じゃなきゃこの理屈は通らない。
そうだろ?
ノーマン「レイ…君が内通者なんだね。」
レイ「…………」
僕はレイに向かってそう言った。
内通者はレイ。
それ以外考えれない。
でもレイはしらばっくれるように、誤魔化す。
僕はそんなレイに隠していたロープを出した。
ドンは濡れ衣を着せられただけ。
レイ「あーあ、上手くやってたと思ってたのに。」
それが本当のレイなのか?
レイは蔑むような瞳で僕を見つめた。
レイは内通者であることを認めた。
友達なのに嫌気がさすよ。
真っ先にレイを疑った。
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作者名:AYANE | 作成日時:2024年3月23日 22時