検索窓
今日:15 hit、昨日:0 hit、合計:291 hit

35話 ページ36

ベットに寝転んで、三人を思い出す。

思い出せば思い出すほど、ジワリと瞳から涙が溢れた。

何回も泣いてしまって、目が腫れた気がする。

その時だ。


?「こんにちわ、A。」


A「!」


私はその声にベットから勢いよく起き上がる。

起き上がればベットのそばには1人の女性が立っていた。

その人はメガネをしていて白衣を着てた。

この人も研究員。

私は警戒する。


?「怖がらないで。

今日から貴方のお世話をすることになったの。

博士とでも呼んで。」


A「…お世話…?」


私はそれを聞きベットに座り直す。

その人の笑顔はとても優しそう。

でも私は実験体。

この人は研究員。


博士「目が腫れてるわね。

暖かいタオルを当てましょう。」

36話→←34話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:約束のネバーランド , 約ネバ , 吸血鬼   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:AYANE | 作成日時:2024年3月23日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。