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５２話 ページ3
‐約ネバ寮‐
エマ「なんか…７６期研究生可愛そうだね…」
ノーマン「うん……」
〜夜〜
A「ただいま〜！！」
シェリー「おかえり〜！！」
イザベラ「どうだった？
レッスン？」
A「なんとか全員、襲名メンバーのレッスンに着いて行けてるけど、レベルが違うからね。」
イザベラ「そう…」
A「ごめん、ママ。
今日は、ご飯いらない。
まだ、これからレッスンしないと。」
えっ！？
ﾊﾞﾀﾝｯ!!!
マイク「A…そんなに大変なんだね。」
レイ「あぁ……」
私、ノーマン、レイでレッスン室を見た。
エマ/ノーマン/レイ「！」
疲れているはずなのに、キレッキレなダンスをしていた。
ｶﾞﾗｯ!!!
A「！？」
ノーマン「ごめん、A。
ママがサンドイッチ作ったから、一緒に食べよう。」
ﾊﾟｸｯ…
A「ごめんね。
リビングでは、ご飯いらないなんて言って…」
レイ「仕方ない。
アンダーの上、ソロ曲披露なんだ。
頑張らないとって思うのは、当たり前だ。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2024年3月23日 14時
