ごめん、もう教祖様はやめるね【童磨】

花の冠 ページ24

あれから15分


森の中をしばらく走った






伊之助「ここだ！」



見ると綺麗な花が沢山咲いている景色が目の前に広がった



A『わぁ…すごく綺麗な場所ね！』



伊之助「だろ！俺は山の王だからな！」



善逸「伊之助が選ぶなんてろくなもんじゃねえと思ってたら…めちゃくちゃいい所じゃねぇか…！」


炭治郎「おぉ！綺麗だな！」──────────









A『ほら！伊之助、花の冠が出来たわよ！』



伊之助「すげぇ！どうやるんだそれ！」



A『ここをこうして────』


伊之助「おぉ！できたぞ！」


A『伊之助って覚えるの早いわね！』


伊之助「俺は山の王だからな！」









善逸「伊之助、幸せそうだな」


炭治郎「あぁ、微笑ましいなぁ」


善逸「どこがだよ！羨ましすぎて腹が立つわ！」



炭治郎「でも、善逸からは安心と嬉しそうな匂いがするぞ？」



善逸「…はぁ…炭治郎の鼻には敵わないなぁ」



炭治郎「はは」ﾆｺｯ





伊之助とAを見てほのぼのする炭治郎と善逸であった






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なんだこれ、会話文しかねぇな

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