君は雪の降る夜に ページ2
童磨side
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ある雪が降る夜
ドンドンドンッッと荒く寺院の門が叩かれた
誰だ?
ちょうど門の近くを通ったので俺が出迎えてあげようと思って門を開いた
17・8くらいの少女
A『お願いです!助けてください!あの人達がくる!』
彼女を見た時はびっくりしたよ
身体は怪我だらけで顔が痛々しいほどに腫れてた
15年前?かな?その時にも同じような子がきて
その子は赤ん坊を抱いてたなぁ
なんだっけ…あ、そうそう
俺はその少女を
琴葉と重ね合わせて見た
童磨「大変だったねぇ。さ、お入り その服じゃ寒いだろう?」
A『あ、ありがとうございます!』
一旦俺の部屋へ連れて行く
童磨「もう大丈夫だよ、話は後で聞くからそこで暖まってね。
あ、そこの君!この娘の手当を頼んでいいかな! 」
信者「分かりました!」
そこにいた信者に手当を頼んでから俺は部屋を後にした
さて、もうそろそろ来るかな
娘の言ってた あの人達 が
数分後
再び寺院の門が荒く叩かれた
来たか
門を開けると
目は血走り、額に青筋を浮かべた男と老女がいた
男「あいつは!Aが居るだろ!ここに!」
老女「あの娘…!帰ったら覚えておけ…
そうじゃ!ここに来てるだろ!」
うるさいなぁ、全く
ほんとに琴葉の時と似てる
童磨「うるさいなぁ」
俺はそれだけ言うと扇で2人の首を切り落とした
うーん…死体、どうしよう
食べたら汚れるしなぁ…
そうだ
俺は近くの山に入り
そこにいた鬼に2人の死体をあげた
よし、戻ろう
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白緑(プロフ) - ただのバカですさん» すみません遅くなりました。今日からまた少しずつ書いていこうとおもいます! (2022年8月3日 18時) (レス) id: 083ee98590 (このIDを非表示/違反報告)
白緑(プロフ) - ういさん» 今日もどってきました!途中で止めててすみません( ; ; ) (2022年8月3日 18時) (レス) id: 083ee98590 (このIDを非表示/違反報告)
白緑(プロフ) - リリィさん» かなり遅くなってごめんなさい!今日戻ってきたのでまた書こうと思います! (2022年8月3日 18時) (レス) @page1 id: 083ee98590 (このIDを非表示/違反報告)
ただのバカです - 続きをっ!お願いします。こちとら童磨推しなんや。なのでー待ってまーす。 (2022年6月14日 14時) (レス) @page37 id: 1f623cf24b (このIDを非表示/違反報告)
うい(プロフ) - 完結…続き気になります (2021年10月5日 17時) (レス) @page37 id: 2d17a24ecf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白緑 x他1人 | 作成日時:2020年2月16日 9時