ごめん、もう教祖様はやめるね【童磨】

惚気かよ ページ11

童磨side

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無限城に呼び出された





誰か死んだのかな？

誰だろ？





誰だとしても俺達上弦が殺される事は無いだろう




だって殺しちゃったら



無惨様守る鬼が居なくなっちゃうもんね！笑



あ！ついでに猗窩座殿に聞きたかったことを聞いてみよう！




そんな事を考えていると



目の前に無惨様が現れた









どうやら墮姫と妓夫太郎が死んだらしい


悲しいなー








しばらくして無惨様の話は終わった






俺は横にいる猗窩座殿に声を掛ける




童磨「ねぇねぇ猗窩座どn(((殴 「うるさい黙れ」




心底嫌そうな顔をして俺の腹を殴る猗窩座殿


酷いなぁほんと


童磨「もー聞いてよー！ねぇねぇ。おーい猗窩座殿〜…おぉぉぉぉぉぉい猗窩座殿ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ←←」





猗窩座「うるさいｯ！なんだ！」



やっと聞いてくれた！



童磨「実はさー最近俺の寺院に来た娘がいるんだけどさーその子がめちゃくちゃ可愛いくてさー！」



猗窩座「そうかまたな」



童磨「ちょちょちょちょっと待ってよー！最後まで聞いてくれよー！」




猗窩座「チｯｯ…なんだ…」






童磨「それでさ！その子と話してるとねなんかこう、胸がぎゅうぅって締め付けられる感じがするんだ！心臓がすごく速く脈打つんだよ〜だけどその子といるととっても心地いいんだ なんでだろー？」



猗窩座「…」


猗窩座殿は目を見開いて驚いた表情を見せた後

すぐ真顔に戻りまた俺に心底嫌そうな顔をして言った




猗窩座「惚気か？…」




童磨「何言ってるんだい!?」




猗窩座「お前…本気で言ってるのか？……
え、鈍感キャラ？きっしょ無理だわ〜キモイわ〜←←←」(キャラ崩壊)




童磨「猗窩座殿!?ちょっとちょっと!?キャラがぁぁｯ！←←←」



猗窩座「ｺﾞﾎﾝｯ…まぁいい」



童磨「何が!?(((殴 ゴフｯｯｯ」



猗窩座「うるさい黙って聞け
いいか？お前はその娘に恐らく恋してるんだろう」





童磨「はい…？え…これが…？ 」





猗窩座「あー、はいはい。
よく乙女漫画とかである「これが…恋？」的なの要らないからー 。マジいらないからー←←」

(またもやキャラ崩壊)



童磨「猗窩座殿!?」




今日の猗窩座殿おかしくないかい？









童磨「…」
でもなんかスッキリした感じがする



俺、Aに恋してるのかな？



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雑ですまぬ

可愛いなぁ→←作者から

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