検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:36,294 hit

酒に飲まれる ページ25

A:からかうのは止めてよ…ハハハ…二人とも鵜呑みにしないで

ウニョク:からかう?何で?Aは僕を好きでしょ?

あ…この顔わざとだ

SUPER JUNIORなウニョク全開な顔…

A:ウニョクは大好き!ヒョクチェは好きじゃない!

私は言い切り、グラスの中のビールをグビッと

ウニョク:ウニョクは好きでヒョクチェは好きじゃないって何?

A:ウニョクも、いい大人だから分かるでしょ

私は今度は唐揚げをパクリ

あゆみ:AはSUPER JUNIORのウニョクには夢中だけど、SUPER JUNIORじゃないヒョ?ヒョ?ヒョなんとかはまだ知らないからって事!芸能人のウニョクに夢中って事を言いたいんでしょ!

なぜかドヤって顔で説明してくれ

ウニョクは数秒考え

ウニョク:なるほど!なら、今からしっていけはいいだけ!何でも聞いて、見て、知って!

って、肩を抱きしめながら言ってくる

裕太:Aも、意地張ってないで、何年も大好きな人なんだから受け止めたら?現実を

さっきまで、私の言葉に納得してた裕太まで

ウニョク:今日はAだけじゃなくて、素敵な先輩まで出来ていい日だ

ウニョクは嬉しそうに言う

ダメだこりゃ…
取り敢えず今は諦めよう
食事が済んで、さようならしたら連絡しなきゃいいだけだ…

うん!それがいい!

私は諦めて、お酒と食事を楽しむことにした

取り敢えずって諦めてしまったら
妙にスッキリして…

あゆみ:今日はよく呑むね

自覚はなかったのだが普段より飲んでいるようで

裕太:これってさぁ…

A:ウニョク!

ウニョク:ん?

A:その顔…反則…可愛すぎる!いや、カッコよすぎる!

ウニョク:え?アハハ

A:世界中のエルフにこの笑顔見せちゃうんだもんなぁ…私にだけ見せてくれたらいいのに…

ウニョク:え?A?

A:私だったら、ウニョクがツアーや仕事で世界を飛び回って、忙しくなっても…Aって呼んでくれるだけで、好きだよって言ってくれるだけで…頑張れるのに…涙なんて流させないのに…ね…

裕太:やっぱり

あゆみ:酔ってるね…はい、寝たわ…

ウニョク:ワッ!A?

酒に飲まれた私は完全に酔い
そのままウニョクの膝へと頭を落とし寝落ちとなってしまった

あゆみ:酔うと本音でるから…今のはウニョクへの本音でしょ!

ウニョク:寒くないですかね

あゆみ:大丈夫!それよりウニョク!Aを泣かせたら私は許さないからね

ウニョク:大丈夫です。絶対に

優しく頭を撫でられていたような気がする

目覚めると→←目的は?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
133人がお気に入り
設定タグ:SUPERJUNIOR , ウニョク , 恋愛   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

waka(プロフ) - 多かれ少なかれよく思わない人はいるよね(^_^;) (2020年12月25日 10時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:優勇 | 作成日時:2020年9月8日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。